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今日は「夢を叶えた人に学ぶ☆夢飲み2011」というイベントがありました。
私は「夢を叶えた人」と言うことでゲストに呼ばれました
そしてスペシャルゲストとしてSTONE-ARTIST柴山裕矢さんがいらっしゃいました
【柴山裕矢さんのホームページから】
16歳から社会に出て、20歳の時、石の職人の道に入りました。徐々に石の世界に魅了されていきます
技術職人がいない為、希少価値はあるけれど、下請けにまわるほど利益は少ない業界。
そこで目をつけたのが“廃材”です。高いお金で買い付けた石でも、施工完了したならば、またお金を払わなくてはいけない産業廃棄物に変わってしまいます。この廃材を利用して新たな価値を生み出せないものかと考えては忘れ、思い出しては考える日々が2年続きました。
ずっと頭に刻み続けた『コスト0から無限大の可能性』という言葉にリアリティを感じたのは、ある現場での休憩中でした。 小さい石の切りくずをトンカチで叩いて遊んでいたら、3mm 位の厚みで綺麗にはがれました
それ以来、廃材は自宅に持ち帰り、小さな作品から作り始めました。あの瞬間の石が何に見えたかは覚えていません。ですが、その石は花に変わることができました
大中小の石のバランスをとりながら、立体にもこだわる技術は現場で培った職人の技術そのものです。表現の楽しさは既に知っていました。そして、ゴミから絵が作れるというアイデア。これだ!と信じて疑いませんでした
最初はまったく応援されないどころか、“そんなに甘くない”などとバカにされていましたが、各国から集められた綺麗なゴミを世界唯一の絵に昇華させることは自分以外には始められないと思っています。“非常識を常識に変える人間になる!”と自身に言い聞かせながら、職人としても、製作者としても腕を磨きました。
2005年に分岐点を迎えます。「塵肺」という一種の職業病にかかります。医者には“このままの生活では、そのうち結核になり、40 代で死ぬ”とまで言われました。
自分は絵の道を選びました。無限大の可能性を感じたのはStone Art だったから。
ARTISTとして始めた当時は、【お金持ちに会わせて下さい】という活動をしてました。
お金持ちから見て、まだ世にないARTはどう映るのか知りたかった。
価値が付くのか知りたかった。
沢山会いにいきました。
そうして少しずつ、協力者が現れ、知り合いが増えていきました。
色々な事を沢山教えてもらい学んだ事を活かし、コンサルティングの仕事を始めました。
無料でコンサルティングをして、必要な事業を提供する事をしています。
午前中はSTONE-ART作り。午後はコンサルティングや事業打ち合わせ、商談等、異色なタイプの芸術家とよく言われます。
今力を入れている事業はITと美容室と海外展開です。
【世界に羽ばたく芸術家になる】
早4年経ちましたが、夢が確実に現実になってきてます。
0からの挑戦で世界のARTISTブランドを確立し、
【僕でもできたからみんなも夢は叶えられる】
ここを伝えていきたい。
世界中に光を与えるARTISTになります。
ホームメージSTONE-ARTIST柴山裕矢
柴山裕矢さんのブログ石ころから世界ブランドを目指して
私も彼に出会って人生が変わりました
彼は言います。
「希望ある未来には敗北なんて、存在しない。」
私もそう思います。
誰にでも希望や未来があります。
これからは若い人たちが夢を見るだけでなく、夢を叶える時代です。
私もこれからコーチングを通して彼の手伝いをして行きます。
次回も「夢を叶えた人に学ぶ☆夢飲み2011」のレポートをして行きたいと思います。
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