2023・韓国 記憶に残らん怖さ?
監督:ユン・ジュンヒョン
出演:ソ・ヒョヌ チョ・ミンギョン
およそ30年前に起きた猟奇殺人事件の犯人が残したビデオに纏わる、
フェイクドキュメンタリースタイルのホラー。
殺人犯が撮影したビデオに映った、あるものの調査をする取材班を描く。
監督などを手掛けるのはユン・ジュンヒョン。
ソ・ヒョヌ、チョ・ミンギョンらが出演している。(シネマトゥデイより抜粋)
韓国ではヒットしたと小耳に挟んでおったので、ちょっと高いがえぇ~~い!と見た。
見た後は、余りの○○で「えぇ~!」となった。Amazonプライム。400円。
1992年、釜山の旅館・トンソン荘で殺人事件が起きた。
旅館でアルバイトする男が、恋人を連れ込んで隠しカメラで部屋の様子を撮影していたが、
男はその部屋で恋人を殺害してしまう。
逮捕された男は心神耗弱による無罪を主張したものの、無期懲役の判決を受け、
仮釈放の1年前に自ら命を絶った。
男が撮影した犯行時の映像は、その残虐性から検察庁によって封印されたが、
検事達の間では、部屋の鏡に正体不明の何かが映り込んでいると話題になっていた。
真相解明に乗り出した取材班は、その過程を記録映画として撮影しながら
調査を進めていくのだったが…。
<噂では予告編が良く出来ていると…。私は見ないで本編を見たのだが>
もう、いっその事予告編だけで良いんじゃない?と言う感じ。
私は500円以下なら、失敗してもそんなに文句も言わないけど、本作はどぶに捨てた。
モキュメンリー作品だと言うのは、最初に分っていたけれど…。
其れでも前半はまだ許せる。(再現フィルムみたいだけど)
<絵面的に怖そうに思うが、この方巫女さんで霊を探る為に顔に鶏の血を塗りたくっている>
このお方が出だした頃から、もう見る気が失せそうになる。
<女性記者だったミンギョンに調べていた霊が憑りつくと言う設定>
巫女さんがお祓いするのは大好きだが…。
演技丸出しで、何か見ているこっちが恥ずかしかった。
内容も薄っぺらすぎて、怖いも何も、見終わった瞬間なのに(ちゃんと寝ないで見たが)
もう忘れている…。大袈裟でもなく、そんな感じなんですわ。
実際にあった事件を匂わす様な出来事を加えたりしている様だが…。
なんだかなぁ~。
終わった後も「実は…」と言うのが、エンドロール前に見れるが…。
知ったからと言って、今更驚く事もないしな。
まぁ、そんなにご覧になる方いらっしゃらないとは思いますが、もしもご覧になるなのなら
絶対に見放題になってからが必須だろうと思います。←此処試験に出ます。
と言う報告をば致して、今夜は終わります。
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