伸び伸び学習の専門家 太田です。
先日、【第１０話】を書いてから
少し空いてしまいました。
この間は
近隣中学校のテスト期間とのこともあり
真面目に働いていました(笑)
先週は【LINE@で新たな特典】を
配布したこともあり反響が多い週でした。
一番驚いたのは
２つほど隣の市からお問合せをいただいたこと
本人はいませんでしたが
お父様とお母様がいらっしゃって
急遽面談をさせていただきました。
近々本人にも会う予定です。
必要とする人にとって
『距離は関係ない』んですよね。
僕もどうしても会いたい人がいれば、
東京でも北海道でも行きます。
【求められるとそれ以上で応えます】ので
必要な方はお声をかけてくださいね！
さて、本題に入ります！
連日更新したこともあり
『太田のルーツを探るシリーズ』
【第１０話】まで進みました。
何とか高校生になった太田は
廿日市高校でどんな華々しい高校生活を
迎えるのか、
その辺りも楽しみにしていただけたらと思います。
それでは、
【第６話～第１０話】までを
振り返っておきたいと思います！
第６話は
素行×、勉強×、運動×の僕の中学生活を
勉強○くらいまで押し上げてくれた
学習塾の紹介をしました。
今は無き学習塾ですが
勉強はやり方次第で一気に伸びることを
身を以て体感しました。
これも今の僕を支えるルーツです。
せっかく勉強に目覚めたのも束の間、
突如病気を発症しました。
大事には至らなかったのは幸いですが
それまで病気もほとんどかかったことのなかった
僕にとっての初の入院体験でした。
兄姉や友達との絆についても少し触れました。
持つべきものは、ということですね（しみじみ）
自分の夢を「学校の先生」と定め、
受験生となって勉強に追われる日々。
ただ、３年から始めてすんなりと終わる内容では
ありません。
だからといって、
こちらもすんなりと諦める性格ではありません！
何とか打ち勝つために出した苦肉の策。
結果を見れば大成功ですが、
今考えても「一か八かの大博打」でした。
理科を捨てて
他教科に時間を全振りする毎日。
他の教科はメキメキと力をつけ
合計点では合格域に。
ここでも気を抜かなかったのは
【ライバル】の存在です。
塾で週２回ほどしか会わない友達ですが
彼らの勉強の姿を見ると
僕も焦らされました！
今思えば、切磋琢磨できた
「ありがたい存在」でした。
【第１０話】(中学編完結)あまりにも●●すぎる塾に通った結果
今でも覚えているのは
【塾長が授業中に寝てたこと】
ただ、塾生のために頑張ってくれていたからこそ
勉強に専念できたのだろうと思います。
入試を終えて帰った日
おばあちゃんが夕方「テレビ宣言」を見るまで
【どうだった？】とも聞かなかったことも
覚えています。
心配しながらも
おばあちゃんは気をつかってくれたのでしょう。
ただ、別番組で入試解説が流れたとき
「どうだった？」とすぐに聞いてきました(笑)
気になっていたのでしょう。
「多分受かったわ！」
精一杯のドヤ顔をしたのを
昨日のように思い出します。
アレで落ちてたら、
一生笑いものだったでしょう・・・。
こんな感じで、
【第６話】～【第１０話】までを
ふり返ってみました。
誰にでもターニングポイントはあることでしょう。
子どもにとって
「ターニングポイントとなる塾」に
なりたいものです(゜-゜)
今後とも、よろしくお願いいたします！
【１１話】以降をいつ書くか現時点では未定です。
また楽しみに待っててくださいね！
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