富士フィルムビジネスイノベーション社CocoDeskのオンライン相談サービスで、弊社マリーシェルの占いがご利用いただけますが、その販促がいよいよ今週から全国ツアーが開催されます。
北は仙台?~南は福岡?まで全国の主要12都市?をめぐる全国ツアーです。(若干うる覚えです)
といっても、弊社はオンライン上で占いを提供するだけなので、埼玉もしくは東京からジョインする形式です。
今回7月までの3か月にわたり、毎週イベントを開催する形式で進めていきますが、そもそもエンタメイベントではなく、あくまでビジネスセミナーの一環で占いが参画するということで、ちょっと特殊な形式になります。
弊社の占い店舗では、もともと男性客が4割から4.5割とかなり高い比率を占めていて、ビジネス系の占いに強さを発揮しています。
今回、16日展開を行うことになる予定ですが、1日40人の利用があれば、計640人の利用見込みですが、弊社の目標としては戻り率50%で、320人のリピーターを目標にしていきます。
本来店で展開する20分鑑定であれば、この50%は無理のない数字ですが、今回サービス説明などもある関係で賞味10分程度。
もしかするとさらに短いケースがあり、そうするとこの50%が高いハードルになる可能性があります。
マリーシェルの場合、320人のリピーターがいれば、その中の20%が知人紹介につながります。
1人あたり、平均1.8人となるため、
320×20%=64人
64人×1.8人=115.2人
新規獲得客
320+112=432人
結構いい数字になります。
たとえば電話占いなどのアフィリエイトでは1名のユーザー獲得にちょっと前までは5000円~8500円使ってました。(今の数字は把握していません。)
8,500円でこの432人を獲得するとなると、367.2万円かかるわけです。
それをマリーシェルでは0円で獲得する。
いかに効率的かがわかると思います。
現在の各電話占い関連のジプシー集客モデルと、完全新規獲得のマリーシェルの集客モデル。
長期で運用したら、どちらが有利かは明らかでしょう。
周遊するジプシーの数は減少していく一方で、マリーシェルはいつでも一定数の優良新規顧客を獲得する。
しかも、顧客属性では
ジプシー VS ビジネスマン
各電話占いサービスは、1人のお客様から月50万円~100万円と取れるだけ取るというモデルなのに対し、マリーシェルは1人あたり5000円~1万円程度。
お客様を食いつぶすビジネスモデルに対し、マリーシェルではお客様とともに成長していくモデル。
まるで真逆のスタイルを進めていますが、マリーシェルのスタイルは占い師のスキルがあれば、長期的には大きく伸びると考えています。それは現在、ヒラ社員だった人が、課長、部長と昇進したり、ベンチャー企業の社長が中堅企業に成長したり、マリーシェルの占いを通して、成功を掴んだ人々が、単価アップ×口コミ紹介の支援をしてくれるからです。
プロレスの時間無制限1本勝負とかではないんだから、1人のお客様からとれるだけ取るみたいなのは、マリーシェルからしたら違和感でしかないし、プロレスで例えるなら、平成時代で衝撃を受けた橋本と小川の”俺ごと刈れ”みたいなもので、お客様のダメージだけでなく、占い師のリピーターの減少につながってない?と感じるのです。
私の目から見た電話占い会社のやり方は、
比較サイト等のアフィリエイトを活用し、でっち上げ記事で客を引く でっち上げ商法 からの
占い師にバトンが渡った後の引き延ばしのために共感し、かつ恐怖を煽る シン・ぼったくり商法
こういう見え方をしています。
こういう汚いやり方は、大人として私は恥ずべき行為だと思うし、自分の子どもにこれがパパの仕事だよなんて言えませんから、絶対にやりたくない。
でも、世の中の電話占い会社の人々は、でっち上げからのシン・ぼったくり
企業の大小にかかわらず、こういう行為をやっているのです。
たぶん、電話占い会社に籍を置く方は、自分はまともだと思っているし、適切に占いをやっていると思っているでしょう。
でも、それなら”霊感・霊視”なんて言葉を遣わずに活動すべきで、それを使った段階で少なからず、お客様側に恐怖を植え付けることになるのを分かっていません。
最初は半信半疑な気持ちで利用でも、結果が毎回出て、最後に大きな夢をかなえることができた。
マリーシェルとしては、こっちで進めていきます。
結果を出すのに、霊感や霊視などをわざわざ口にする必要はないし、タロットでも四柱推命でも、結果を出せればなんでもいいと思っています。プロなら結果を出せて当たり前であり、結果を毎回出すために日々技を磨くのです。
昨日より今日。今日より明日でレベルアップしていく、今までできなかったものができるようになる、それが私の考えの根幹にあり、店が年々数字を伸ばしているのも、そうした積み重ね。
実力もないのに努力せず、楽に金を稼ぎたい人は辞め、妄想の中で生きるみたいな人が出てくるし、自分が人気占い師だと勘違いしているものは辞めてから、自分の力のなさを知る。
積み重ねたものは、一長一短でひっくり変えることはなく、同じレベルにまで上げるにはそれなりの苦労が必要です。
でも、それはお客様の人生にかかわる仕事である以上は必要なこと、占い師側が果たすべき責任だと思う。
でっち上げ商法とシン・ぼったくり商法では、ぼくらの積み重ねによる結果との差を埋めることは難しい。