マリーシェル占い館では、新たに新店舗FC展開を計画しています。

これまで計画していたFC展開とは別軸の新業態で進める計画で、都内駅ビルを中心とした駅チカ物件で、席数10席の展開を検討しています。

 

タレント、アーティスト、インフルエンサー、芸能事務所を限定で、占い店舗のフランチャイズオーナーにご興味がある方は、弊社までご連絡ください。

 

〇弊社の強み

都内のJR系駅ビルで、唯一占いのテナント契約を成功させた企業であり、隙間スペース貸しの占い店と異なり、自由に店舗の造作が可能です。

客単価は、都内チェーン店舗の2倍を優に超えており、リピーター数・リピート率ともに首都圏占い師平均の5~10倍の占い師が在籍し、この体制をゼロから創った実績からも分かるとおり、教育体制が整っています。

すでに駅ビル店舗での4年の実績があり、コロナ禍で他業種店舗が閉店する中、同時期にスタートした店舗では唯一生き残ったことからもわかる通り、安定性が高いです。

 

〇弊社の弱み

店舗では、告知力が脆弱。有効な販促手段がないため、広告宣伝費を一切かけていない点がこの脆弱性につながっています。

 

 

〇今回のFC展開の狙い

占い店舗では、席数が少ない店舗が中心で、10席を超える店舗は大型店舗に分類されます。都内駅ビル等では、コロナ以降、アパレルや雑貨の撤退が相次ぎ、比較的大きな区画の空きが出ております。

都内占い店舗では、低客単価かつ低客数の店舗が大半で、そもそも駅ビルでの賃料をペイできる店がほぼない状況で、逆にそこをクリアしている弊社が唯一チャンスがあります。

タレントおよびインフルエンサーによる告知力と弊社側占い師のグリップ力を合わせることで、理論上、1日の平均稼働率70%を超える店舗を運営できると考えており、月1890万円、年2.26億円の売上を見込めます。この規模の売上は、商業施設内のサービス店舗では上位の売上に入るため、2店舗目以降の展開も優位に働きます。タレント、インフルエンサーにとっては、リアルSHOPで自身のPRに利用できる利点があるだけでなく、グッズ販売なども可能で収益性を上げることも可能です。

また、店舗稼働率の低い時間帯は、WEB占いサービスで収益化を図ることができる点も特徴で、これはネイルや整体など他のサービス業にはない利点です。

 

 

〇なぜ?タレント、インフルエンサー、芸能事務所向けなのか?

芸能界などで活動するタレントやアーティスト、俳優の方などは、副業展開をする方も増えていますが、飲食などの流行りすたりがあるものでは、長期での継続が難しかったりもします。そんな中でも、占いのリアル店舗は流行には左右されず、長期的運用に向くもので、かつ他の副業ビジネスとは異なり、競合といえる企業がいない点が特徴です。

駅ビルでのテナント展開を成功させたマリーシェルモデルは、これまで販促なしに顧客獲得を成功させ、客単価やリピート率も断トツで高く、認知度の高いタレント等が販促面での展開をすることで、大きく収益化できる魅力があります。

占い店舗展開は、リアル店舗でネックとなる人件費が圧倒的に少なく、手間をかけずに自分の時間を割かれることなく運営できる面も魅力です。

また、タレントやアーティストでご自身のグッズなどを所有する方がであれば、人流の多い駅ビルテナントでは、それなりにグッズ収益化を図れるだけでなく、ご自身の認知拠点としての活用もできる利点があります。

 

〇タレント、インフルエンサー&占いの利点

占いでは1日の営業時間内にお客様の波が生まれます。予約満席の占い師は関係なく来ますが、それ以外においては、必ず波があるので、お客様の来ない時間帯にタレントやインフルエンサーの告知力で埋める体制が組めると、上記の稼働率を向上させることにもつながります。一度占いを利用する機会さえあれば、リピート率が高い占い師を揃えれば、稼働を確実に上げられます。

 

〇オーナーメリット

占い師の教育等は、本部である弊社側が担うため、負担が発生しません。

取り組みモデルをいくつか用意しており、運営自体を弊社側に委託も可能です。

出店する駅ビルは、審査があるため、弊社以外の占い会社の参入は難しく、上場企業ですら実現できていないため、完全なブルーオーシャンです。

コロナ禍でも売上が伸びたことからも分かる通り、景気の左右はあまりなく安定性があります。

 

〇デメリット

占いの場合、人によるサービスのため1日の売上の上限が席数で発生します。

 

〇モデルケース(10席展開の例)

1月の売上(1890万円)ー人件費・家賃等=利益 645万円(34%)

年間利益:7,740万円

※店舗内での対面鑑定分のみ反映、グッズおよびアプリサービス等は除外しています。

※興味がある方には、詳細をお伝えいたします。

 

〇FC募集数

1人(1社)

※本年度の募集は1人(1社)のみとします。

 

〇加盟金等

詳細は興味のある方にのみ開示します。

加盟金を含み初期費用は、1年以内回収できる程度なので、思ったよりは安いと感じるはずです。

物件の取得(賃貸契約)費は、テナントの広さにより上下しますが、それを含む回収モデルをご提示いたします。

 

〇お問い合わせ

Mari-Ciel株式会社 お問い合わせ(以下URL)からご連絡ください。

https://mari-ciel.co.jp/contact/

お問い合わせ内容に”その他”を選択し、メッセージ本文に"FCについて"とご記載ください。

 

なお、タレントおよびインフルエンサー、芸能事務所以外の本件に関する問い合わせは受け付けません。

 

 

占い師募集について

FC店舗の契約締結月から、目安として6か月後がFC店舗OPENの月となり、その期間に募集・育成を行います。

雇用契約は、弊社ではなく、FC店舗契約者(契約企業)となります。初期育成は弊社側が対応するので、採用基準に見合わない方は、採用を見送ります。

 

採用基準は、弊社現状の店舗と同様に占いスキル(実績)がある前提で、そのほか、常識、人間性重視の採用です。

本FC企画は、短い期間で体制を整えることになりますので、人は悪くなくても、感覚がズレてると思う人は修正に時間がかかるので除外します。逆に店に協力しようという協調性があり、機転の利く人は優先します。

たとえば、それはこうしたブログやSNSを拡散するなど、こちらからお願いしなくても、普通にやれる人は加点し、だれでも構わず拡散リプしてるような人は除外するといった具合です。

 

今回のFC店舗展開は、もともと弊社が計画したものとは別軸のものであり、マリーシェルブランドを前面に出さずに展開する可能性もあります。

 

スキルや実績に関する考え方では、店舗で採用する際には、数字を取れるかどうかで、サンプルで行う鑑定結果次第です。

占い師がよくプロフィールに記載する、『これまで30000件鑑定』とかいうものは実績としてみなしませんし、師範などの資格を持っていても、まったく査定に響くことはありません。なぜなら、それが数字に結びつくケースが少ないためです。

この数字の一つの基準としては、1日8hの鑑定で3万円は稼いでいるかどうかに置いています。これは弊社店舗で使っている基準であり、弊社上位陣は平均してこの数字の倍の結果を出しますので、厳しい数字を出しているわけではありません。

 

10席での展開では、2,3席の展開よりも数字を上げやすい環境があります。なぜなら6,7人席で鑑定をしていれば、盛り上がっているように見えるため、人が流れる場所であれば、つられて新規客を獲得することができます。占い店舗では、既存占い利用者よりも、新規の占い利用者を獲得しリピーターに転換した方が、店を長く利用することにつながり、それにはこうしたキッカケで入るユーザーが大切です。また、6,7人が鑑定する状況を作るためには、リピートと紹介の両輪を回すことが重要で、そのための目安となるのが、1日8h3万円は超える人ということです。

 

ですから、単純にこの数字を達成している人は合格圏。(※全国占い師データベース2023でも、この層はAクラス)

 

しかし、現実的にはこの数字を達成できない占い師が首都圏の占い師の大半であり、そこがマストではなく、人間性・常識の有無で絞ります。弊社側での教育で6か月あれば、改善を図ることができるためです。また、仮に規定人数に足らない場合でも、無理にそろえることはせず、タイミングを見て拡充する方針です。

 

 

マリーシェル占い館がJR系の駅ビルでテナント展開していることを知ると、不動産業でリーシングを担当する方は、みんな驚きます。催事契約などのイベント的なものは可能であっても、テナント契約する占い店舗は聞いたことがないからです。特にJR系の駅ビルは昔から審査が厳しく、かなり敷居が高い施設と捉えられています。また、賃料も超高額。その費用をペイできるサービスや物販でないとやっていくことができないため、名の知れた会社しかそこには存在しません。

 

マリーシェルでは、45年以上変わらない自殺者数の削減を占いで実現させる目的で自殺防止事業を進めていますが、それを展開するには駅ビルが最も効率的であり、そこしかないと考えていました。

 

誰もやらないのならマリーシェルがやる、占いのイメージを変えるために展開する、不可能を可能にするところを見せるためにやる、こうした精神で占いによりどうすれば駅ビル出店を実現させることができるかを探り、粛々と計画を進める、弊社唯一無二の占略マネジメントを展開させ、実際に現・アトレ秋葉原店を成功させました。

 

出店時がコロナと被り、同時期にスタートした超有名な企業群、靴、グッズ、アパレル等が次々と閉店する中で、唯一生き残り、これから5年目を迎えようとしています。

 

誰も考えない虚を突く弊社の計画は、本年占い系上場企業のグループがリアル店舗ビジネスに参入しましたが、実際には一等地に進出できなかったことからも、どれだけ稀有なものなのか明らかでしょう。

 

今回の新たなFC展開モデルについては、弊社マリーシェルが首都圏で構築を進めるリアル店舗や拠点を使った自殺防止ネットワークの計画の一部であり、収益事業と慈善事業を同時に運営する世界でも類を見ない展開です。収益事業が伸びれば、それに応じて、慈善事業も拡大する、拡大するたびに自殺者数の削減につなげられる。国や自治体に頼ることなく、自分たちで正しいと思うことを広げることで、ゆくゆくは無駄な公共事業の一部を削減できるのではないかと考えています。

 

今回、弊社FC企画に参画する方(企業)は、弊社の考えに賛同するかどうかは関係なしに、弱者を取り残さない共生社会の実現に向けた協力者となります。店ができれば、植栽を枯らし、人に迷惑をかける車屋さんなどとは、逆の発想で、店ができれば自殺が減る、そして公金の無駄も省けるようになる。ストレス社会の現代には、求められる新たなサービスモデルを一緒に構築していければと考えています。