完全に忘れてました。マリーシェル占い館アトレ秋葉原店は、先日5年目を迎えていました。

 

もうすでに記念日を4日も経過してしまいました。

 

石の上にも3年という言葉がありますが、コロナとかで満足な運営ができない中でも、お客様が増え、ちょうど先日の記念日の日には、ずっとうちの店を支えてくれてるスタッフとたまたま一緒に店に入り、一日過ごしてましたが、ふたりとも記念日に気づかず普通に過ごしていました。

 

最初はいなかったリピーターのお客様。年々、徐々に増え、この日はこれまで過ごした年の数だけのリピーターがいらっしゃり、対応いたしました。

 

2020年のOPENした当時と今とでは、お客様の数もだいぶ違っているけども、変わらないものもあります。

 

それは、お客様に対する鑑定時の気持ちや心。

お客様に対する向き合い方は、どんなに年が経っても変わることはない。

 

今思い返してみると、

初年度に来たお客様が結婚し、赤ちゃんを連れて、年末に来たなとか。

最初に鑑定したときには、学生だったのに、社会人になってからも来てくれたとか。

君は008も、もう29巻までいったんだとか。

 

5年目を迎えると、うちの店が誰かの役に少しはたったかな~としみじみ思ったりしました。

 

また、ここ1,2年で変わったのが、海外リピーター・紹介の広がり。

香港、台湾、中国などのアジア圏はもちろん、オーストラリア、アメリカ、カナダ、ドイツ、イギリス、フィリピン、ベトナムと、スカイ・ベリーだけでも、さまざまな国に住む方を鑑定するようになりました。すべて日本語で・・・。

日本語対応だから、お客様側で通訳を用意するとか、なんだかとても気を遣わせている気もしますが、日本と同じようにリピーターや紹介がもらえるのはとてもありがたいことです。

 

マリーシェル占い館が得意とする問題解決型の占い展開、これは海外にも通用することの現れであるし、海外でもここを軸にした展開であれば、成立する実感が湧きました。

 

 

人生では、だれでも立ち止まるタイミングがある。そこで自分がどこに向かえばよいか、わからなくなったりもする。

そんな時、マリーシェル占い館に来てくれれば、目の前にかかるモヤを晴らし、進むべき道を一緒に見つけたり、どうにもならない状況があるなら、そこでどう切り抜けるべきなのか、一緒に作戦を考えることができる。

独りで悩まない環境の構築、だれも取り残さない世界を作る。マリーシェルとしては、そこを目標に一歩ずつ、今年も進んでいこうと思います。