先日、アトレ秋葉原の記事で、以下の記事を出しました。

 

 

今年は、共通テストの現在の仕様が最後の年であり、現役受験生にとっては、浪人すると来年学んでないものをやらないといけない年だったようです。受験生ではないので、説明下手で申し訳ないですが、イチイチ調べるの面倒なので、大体のニュアンスでここの説明部分は受け取ってくれればと思います。

 

昨年から受験生が占いに来るケースが結構続くので、鑑定したみんなのことが心配になって、先日の記事を書きました。

記事自体で書いたことは、今年の受験で鑑定しており、特定のだれかでは観ていないけれども、私の場合、この記事を書いてもいいのかも占ったうえで出しているので、誰かに必要なメッセージだったんだと思います。

 

書いている時には、それが誰なのかわからない。

でも、書く必要があるみたいだから、この記事を書きましたが、先日私のところに合格報告が届きました。

 

やっぱり共通テストに失敗。

そこでマリーシェルのことを思い出して、サイトを見て、この記事を見つけてくれたようです。

 

成果が出た科目で見直し。

これは理系の人が文系を受験するみたいな本来はあり得ないケースを指すこともありますが、実際にそういう状況に至ったようです。

 

連続する受験日が続き、初日に躓くと気持ちの切り替えができない人は、3タテを食らうケースがあります。

3タテ後の翌週にある受験日では、気持ちが沈んだままで思うような成果を上げられないケースや追い込まれて焦ってしまうこともあるでしょう。

 

でも、上記の記事を見てくれた子は、理系なのに文系の学部も受験することを選択しました。

 

共テ利用だけで、合否がでるものもあり、共通テストでの成果次第では結構名の知れる大学にそのまま通ることがあります。

今回、まさにそのケースで3タテ食らった後に、それを利用することで保険ができ、冷静さを取り戻すことができたことで当初予定していた希望する理系大学の受験に見事合格しました。

 

プレッシャーに強い人もいれば弱い人もいる。そんなの関係なく一律に合否が判断されるのが受験です。

希望の大学に入る人もいれば、そうでない人も出てきますが、希望の大学に入れないからといって、その後自分の夢が叶わないなんてことはないと思います。

 

夢や目標に向かって努力したことは、どんな形でかえるかは別として必ず報われると思うし、そうした努力してきた人がうちの店に来た時には、その夢や目標に向かう別ルートがないかを一緒に占いを使って考えていきます。もちろん、すべてがうまくいくわけではない。けども、最終的に納得のいく答えが得られ、夢や目標に向かう心の火が消えなければ、結果的にそれでよかったのではないかとも考えています。

 

夢や目標がない人もいる中で、それがある人は素晴らしいことだと思うし、夢や目標がない人には占いを通して一緒にそれを見つけていく、夢や目標がある人にはそれを叶えるための最適解を伝えていければと、私は考えています。