民間救急で必要な装備を作ってみました精神科からの転院など患者様を乗車させる際、セカンドシートに乗る場合が多い。手を伸ばせば届く距離。運転中に万が一...そう考えると普通のタクシーのように、仕切を作る必要があると感じ、作成してみました。材質は塩ビ板。柔軟性があり、万が一破壊されても破片が飛び散ることもないのでチョイス。実際に乗ってみると、エンジン音で後ろの人との会話が難しい。そこでよくテレビでやってる、弁護士との接見でやってる「会話穴」をドリルで作ってみた。今後簡単に運転席側から外せるようにする。普通の患者さんとの会話の邪魔になるからですね。今後もクオリティを上げる作業を続ける。