民間救急で必要な装備を作ってみました | 株式会社HISCO

株式会社HISCO

国産自動車ディーラーで26年勤め、脱サラして14年目になりました。介護タクシー業とリサイクル業でのホスピタリティ。

精神科からの転院など患者様を乗車させる際、セカンドシートに乗る場合が多い。
手を伸ばせば届く距離。
運転中に万が一...
そう考えると普通のタクシーのように、仕切を作る必要があると感じ、作成してみました。
材質は塩ビ板。
柔軟性があり、万が一破壊されても破片が飛び散ることもないのでチョイス。
実際に乗ってみると、エンジン音で後ろの人との会話が難しい。
そこでよくテレビでやってる、弁護士との接見でやってる「会話穴」をドリルで作ってみた。
今後簡単に運転席側から外せるようにする。普通の患者さんとの会話の邪魔になるからですね。

今後もクオリティを上げる作業を続ける。