こんにちは。




きょうは、




今まであたためてきた




みーたんが生まれた時のことを




書きたいと思います。





クローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバー





2015年7月18日10時17分に




みーたんは生まれました。







前日の午前11時ころから1時間おきに




陣痛がスタートし、





夜中の2時に7~8分おきに陣痛がきたので、





大学病院へ。







経膣分娩を希望していたのですが、





子宮口が全然開かないことと、





みーたんの心拍が





時々弱くなってきたので、





朝の6時ころに





帝王切開が決まりました。








手術室に入ったのは





朝9時過ぎだったでしょうか。




2分おきの陣痛を




6時間ぐらい耐えたので、




もう、母はへとへと。







麻酔をして、痛みがなくなったころ、




先生がお腹を切って




ぎゅうぎゅう押すと、




「ほにゃ~」と




弱々しい産声が聞こえました。








このとき、母は直感で




「あ、ダウン症だ」と分かりました。








そして、同時に




たくさんたくさん




涙が溢れてきました。







助産師さんに涙を拭いてもらいながら、




声をあげて、母も泣きました。






あのときの涙の理由については、




悲しかったのか、嬉しかったのか、




今でもよくわからないのですが、





たぶん、



みーたんの声を聞いて、



すごくほっとして、




感動した涙だったような、




それと同時に、




これからはじまる





みーたんとの壮大なストーリーに





体全身がふるえるくらいに、




何かを感じ取っていたのかも



と今思えます。







バースプランで希望していた




カンガルーケアは




もちろんできるわけもなく、




お腹から出てきたみーたんは、




母の顔を見る前に、





すぐにお医者さんたちに取り囲まれ




いろんな処置をされていました。






処置が一通り済んで、




NICUに行く前なのでしょうか、




みーたんは、2秒くらい、



母の顔の前に



お顔を見せてくれました。






そのとき、みーたんは、





じーっと母の顔を見てくれたのを





今でもはっきり覚えています。



看護師さんたちも



「あー、ママのお顔見てるねー」と



言っていました。





そして、生まれたばかりの




みーたんのお顔は、





「自分の分身を見た」と





思ったくらい。





みーたん母にそっくりなのでした。



そのお顔は目に焼き付いて、




一生忘れません。





つづく。





生まれたばかりのみーたん photo by 父


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