こんばんは。
みーたんの誕生秘話が
長編化しつつありますが、
今回もご訪問ありがとうございます。
みーたんを産んだ日、
母は帝王切開だったので、
歩くことができず、
看護師さんからもらった
こんな写真と
みーたんの父が撮ってきた
デジカメの中の写真を見て
もうろうとして過ごしました。
みーたんの父からは、
みーたんの心臓に穴が開いている事、
肺高血圧症が有ること
そして、染色体の検査をした方がいいと
先生に言われたことを
改めて聞き、
「でも私にそっくりだから
ダウン症じゃないかもしれないし」
と、もやもやしながら、
一日寝たきりですごしました。
帝王切開で痛むお腹を我慢して
暑い病室の中で、
みーたんに会いたいなぁと
ぼんやりしていたことを
思い出します。
その日の夜に一旦
みーたんの父は帰宅。
翌日、母はみーたんに
会いに行くことができました。
哺乳瓶からミルクを飲んで
元気なみーたん。
抱っこさせてもらうと、
軽くてふにゃふにゃ。
おしっこも、うんちも
自分でできることがわかり、
一安心。
そのことを父に告げると、
「涙出そう」と
喜んでいました。
病室へ戻って、
みーたんにまだ吸ってもらえない
おっぱいを一生懸命しぼって、
シリンジで初乳をNICUに運びました。
その翌日、父と一緒に、
みーたんのいるNICUの中で、
仮告知を受けることになるのです。
つづく。
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