どうもです。

台湾から帰りました。

南端の市、高雄は連日30度超えの真夏。

腰をひいふう言いながら、なんとか4泊こなしました。

特に珍しいこともないので、今回はスマホの写真をここに入れる練習です(笑)

 

 

入った!

実はここまで、スマホをあちこちいじり、30分(;´Д`)

ホテルの前の中学校です。

下校時間が近づくと、家族がバイクでお出迎え。

おなじみ「澪つくしの鐘」とともに、生徒たちが出てきます。

体操服だったり、日本と同じような制服だったり。

 

 

2つの地下鉄が交わる、メインの美麗島駅。

世界で一番美しい駅と、パンフレットにはありました。

たしかにきれい。

グランドピアノがおいてあって、若い女性(普通のお客さん)が弾いていました。

 

 

夜市です。

台湾では、どこの市にもあります。

夕方から道路がホコテンになり、屋台が立ち並びます。

いろいろ食べたけど、マンゴーかき氷が一番おいしかった。

物価は日本の7,8割くらいでしょうか。

5年ほど前に台北に行った時は、もう少し安かったような気が。

ベトナムみたいに「びっくりするほど安い。ハッピー(*゚∀゚*)」

ということはありません。

 

 

高雄といえば、これこれ。

郊外にある蓮池潭(リエンチータン)。

大きな池の縁に、この龍虎塔とか、いろんな神仏の像とかがあります。

龍の口から入って、虎の口から出るのがいいそうであります。

実は「駅から8分」と「地球の歩き方(地球の迷い方とも言う…)」にあったので、すぐわかるだろうと歩きはじめたら、看板がなく、炎天下、道路をひたすら歩く歩く。

公園ぽい所でのんびりしているおじさんに尋ねたら、とても親切に教えてくれました。

 

台湾の人は日本人に親切──と言われていますが、ほんとです。

高雄から1時間ほどの台南市(歴史的建造物が多い)へ行った帰りに、

電車を乗りまちがえて新幹線駅(終点)についてしまい、なんじゃこりゃと思っていたら、

かわいい若い女の子が話しかけてくれ、説明してくれました。

日本語を2年習っているとのことで、分かりやすいことこのうえない。

やっぱり日本語はいいなあ(笑)

しかし、2年だけなのに、すごく流暢でびっくりでした。

ちなみに、台湾では英語はあまり通じません。日本と同じ。

 

 

歓楽世界!

おおうっ!

どんなすごい歓楽が……

 

はい。ゲームセンターでした。

チェーン店らしく、高雄にも台南にもありました。

そういえば、「薔薇飯店」というラブホテルもあったな。

薔薇の字が、なんか妄想をかきたてる……(*゚∀゚*)

 

テレビニュースは漢字が出るので、ある程度わかります。

1)匿名にする時、「王姓男」とか「劉姓女」とか、姓を出してしまうよう。日本に比べると姓が少ない=同じ姓の人が多い、から大丈夫なんでしょうか。

2)漢字ってなんかストレートだなと改めて思う。「鬼母惨殺女児」とか。字面がまずインパクトあり。

 

そういえば、大衆割烹みたいな店の看板に、「殺したての魚料理」というのもありました。(正確な漢字表記は忘れた)

殺したて──たしかにその通りだけど(^^;)