月ごとの基礎斤量が、今年から1400m未満と1400-1600mで別になりました。

これらの影響をどう考えるか?

具体的に考えます。


春は
差がついたのは4歳馬

1月のレース、1キロ増。

該当GはシルクロードS。

シルクロード→高松宮のルートの馬は

トウシンマカオ 1,2着の同枠馬
ナムラクレア 2着
ファストフォース 1着

秋は
差がついたのは3歳馬

8月のレース、1キロ増。

昨年までと比較して、1ヶ月前倒しの
8月から3歳馬は1キロ多くなりました。

8月のGは北九州記念、キーンランド。

1キロ増になったことで、56キロ(牝馬は54キロ)を経験したのは北九州記念8枠のモズメイメイ。

しかし、番組が1400mを境に分けたのだからチューリップ勝ち歴のあるモズメイメイは封印ではないか?

春は
シルクロード連対→高松宮連対
でしたので、
北九州連対馬から

○ママコチャ

京都勝ち歴も良いと思いますが、1400mなので、1200m勝ち歴を持つ
△エイシンスポッター
その同枠馬も北九州連対馬。

ちなみにモズメイメイも京都1200m勝ち歴有り。

1月、8月に番組(斤量)変更があったわけで、
1月唯一のスプリントGシルクロード組であれば、
8月はスプリントGは北九州だけでなくキーンランドもあるので、
北九州連対の相手はキーンランド連対馬。

◎ナムラクレア


馬単、馬連、枠連
1→6   本線
1→14,,13
6-13
1-16
1-2

ワイド
1-10
6-13
1-14

3連単、3連複
1→6→5,9,12
1→6→10