2023年11月16日(木)は大学病院の受診日でした。

 

この日の事前検査は血液検査のみで、

8:00からの受付で№3だったので、

待ち時間なしで、あっという間に終わりました。

 

9:00予約の皮膚科は、時間より少し早く呼ばれました。

この日から先生が代わりましたが、

お名前を拝見すると、

何年か前に一度診て下さった先生かなと。

皮膚科はしょっちゅう代わるので、

先生もあまり覚えていない感じでした。

 

前の先生はとても話しやすかったので、

気になる所も遠慮なく相談できたのですが、

今の先生はマイペースで淡々と話して進めるので、

口を挟むのもちょっと大変な感じでした。

 

ちょうど蕁麻疹は落ち着いてくる時期に入り、

逆に今度は乾燥による痒みが始まります。

あまりベタベタ軟膏やクリームを塗るのが好きではないので、

手荒れもひどくなってきました。

 

続いて、9:30の心臓血管外科も9:15くらいには呼ばれました。

夏のジュースの飲み過ぎで急上昇した血糖値が、

通常の生活に戻ってどうなったかが気になるところでした。

 

空腹時血糖値は81ポイント、

HbA1cは0.4ポイント下がりましたが、

前回があまりに高値だったので、

これだけ下がってもまだまだ高値でした。

 

長い間、高値が続くと血管にも悪影響を及ぼすため、

3年ぶりに代謝内科を受診することにして、

先生が紹介メールを送って下さいました。

 

診察が終わって受付に行き、

早速そこで代謝内科の予約を取ってもらいました。

早い方がよいと思ったので、翌週にしました。

 

3年前は、HbA1cが少しずつ上昇して来て、

最高6.7くらいになってきたので、

大手術を前に念のため代謝内科を受診することにしました。

 

当時は、やさしい女性の先生が担当して下さって、

6.7くらいのレベルだと服薬は必要がないということで、

3回ほど食事指導(1回30分)を受けただけでした。

 

食事指導と言うより、栄養士の先生と、

食材の分類とか料理のことを楽しくお話していました。

 

私の場合、身長もあるので1日2,000kcalの摂取を基準に、

毎食、炭水化物もしっかり摂りつつ、

バランスのよい食事を心がけるという考え方でした。

 

この後、代謝内科の受診について、

少しずつご報告して行きますが、

まず「3年前の食事指導は一切忘れて下さい」と言われ、

ちょっと驚き、唖然としてしまいました。

 

どんな方法で血糖値を下げて行くのか、下がるのか、

まだ途中なので、結果が出ましたらご報告しますね。