いつも、24時間テレビは、泣かせようとしているような演出が鼻について好きではなかったの。
でも去年は、アオさんの最初のシャント術が24時間テレビの前日の金曜日に行われ、スグに閉塞してしまい、24時間テレビが終わった月曜日か、火曜日のオペ室の空きを待って緊急手術を行われました。
アオさんの、ホント生きるか死ぬかの間に24時間テレビやっていたので、とっても見る気がしなかった。
今年は、復興関係の内容が多いみたいだけど、毎年障害や病気関係の内容が中心だったように思えてとても見る気がしなかった。
裏でやっていためちゃイケのエスパー伊東を、泣きながら見ていたようなきがする。。。
でも、番組って24時間やっていて、私は、アオさんの事が頭から離れなくて、テレビでも見ていないと気も紛れなくて泣いて過ごしていたのを、この黄色いTシャツを見るとはっきり思い出します。
最初のシャントが術後にすぐ閉塞しちゃって、速攻プロスタグランディンを入れ直し、動脈管開存を維持できてオペの空きを待つ状態・・・に24時間テレビ。。。。
辛かったな。。。
こんな風に病気の事をTVで語れるくらい私強くなれるかな??
アオさんは、こんな風に何かに頑張ることが出来るのだろうか??
来年、この24時間テレビをどういう気持ちで見るんだろう??
なんて思っていたな・・・
今年は、被災地に住む住民として、病児の母として平常心で見れそうです☆