皆さん、ご心配おかけしました。

父は最悪な状態は逃れ、足腰が動かないことが問題ではありますが、あれだけの脳出血を起こしていたのにもかかわらず、ゆっくりと回復ししています。

このまま、合併症である、脳血管攣縮と水頭症が悪い結果をもたらさないよう祈るばかりです。


父が倒れて２週間目。
身体の自由が効かないことに苛立ちを覚え始めた父は母にあたります。母は、問いかけにうまく返事ができない父にイライラし、父にあたられることで母のイライラがつのっている状態・・・。

そうなることをある程度予想していた私と兄。

母の心のよりどころになれればと何の意味がなくても一緒にいました。



一方・・・


そういう事ができない旦那とその家族。

私・・・なんか疲れてしまった。
身体がいう事を効かない。勉強にも身が入らない。
左顔面の神経がピリピリしており、左の内頬はタダレちゃったし、鼻の下には口唇ヘルペス、泣きすぎたのか角膜炎を起こし目は痛いし最悪です。



何処にも愚痴る場所がないのでここに書かさせてください。


旦那は、何もしてくれません。

何もしないどころか、父が生死の淵を歩いているとき、旦那は自宅で昼寝してました。

手術の日は、居眠りを。


アオさんは環境がかわってイライラ気味みたいでお友達を突き飛ばし、かまれたりして・・・


こういう時って、なにも言わず傍にいて欲しいとおもっているんだけどな。。。



旦那の家族は励まそうとして言っているのかなんなのか、くも膜下出血を起こして亡くなった人や退院する知り合いの話をして、義母と義祖父が喧嘩。。。


そんな中、私が家の中で階段から落ちました。一番上から足を滑らせ途中の踊り場まで落ちました。

家の中に義父母がいましたが誰も助けてはくれませんでした。アオさんが心配して、「ママがおちたー！」って言いに行っても「気づかなかった'`,､('∀`) '`,､」で終わり。



右の肘を痛めてしまい、翌々日の学校の沐浴の技術試験に不合格を貰い撃沈。


もうこのことでプチンときました。



旦那は、２７日、２８日と自宅に帰った後は１日から私の実家に来る予定がなんの連絡もしないまま、実家に来ることはありませんでした。


アオさんが放置されては可哀そうだからと母は、お雛さま祭りをしようとしてくれました。

旦那が来ると言っていたので旦那の分まで用意し、待っていたけど連絡はなく、アオさんも「papaが来るまでケーキは食べない」と眺めるだけにとどめていたけど、結局旦那がこないので食べことなく寝る時間になってしまいました。




連絡がないまま、旦那は来ることはありませんでした。



母は、仕事で疲れて帰ってくる旦那と、かち合ってはいけないと思い、お風呂に入らずに待っていましたが１１時過ぎても来ることは無いため、そのまま就寝しました。

翌朝、電話をかけてきた旦那に問いただすと、「自分は胸に激痛が奔って具合悪かったから寝てたから連絡しなかった。」と・・・


しかも、もう治ったらしく、自己診断によると「逆流性食道炎」なんだそうな・・・


逆流性食道炎ならば病院で処方された薬を飲み、食べ物の刺激を避ければ治ります。「ストレスでなった」とか、この私の家族の状況を知ってか知らぬが「治ったけど心配かける」とか意味不明な理由でこっちへ来ようとしません。


ちなみに逆流性食道炎。そうそうに治癒しません。体重が落ちるくらいひどい思いをします。


もうね、我慢の限界。


旦那は、精神的に寄り添うとか心の支えとかそういうの出来ないのでしょう。望んでいた私がバカでした。そしてこの期に及んで、旦那は自分が最優先。
さっき自宅に行って明日からの必要な準備を取りに行ったら、ベースで遊んでいた形跡があり、私が、父が倒れた日に干して行った洗濯物はそのまま干してあって。布団は敷きっぱなし。郵便物は放置され。。。


もうおかしくなりそうです。


旦那は、アオさんが産まれても「父親」ではなく「息子」です。私とアオさんといる時間より、母親といる時間のほうが長い。
私の心配より母親の心配をします。

だから、同居していても私に味方はいません。

私がなにか頼みごとをすると必ず喧嘩になる義母。

義母に言いたいことを言って、直接なにも言ってこない義父。そんな義父をたてようと必死の義母。怖くて何も言えない息子（旦那）。

そんな中、唯一優しい言葉をかけてくれる義祖父。ほんと心のよりどころでした。でもそんな義祖父が義母の目に入ると義母は、決まって義祖父を攻撃します。

そんな状態にアオさんは、義祖父を遠ざけるようになりました。義母の影響からです。

子育てするには最悪の環境。


家族という枠組みでうまく立ち回ろうと頑張ってもむなしくなってきた。


そんな中に階段から落ち、改めてこの家で私って何？ってことが明らかになったと思う。



父が倒れて、母のそばに来たけど、やっぱり私はアオさんの母であり、私は両親の為にやるべきことがはっきりした。



少なくとも嫁ぎ先に居場所がない私にとっては母の愚痴を聞くぐらいどうってことない。

今は、自分以外の家族がうまくいくよう、今までの生活を崩さないよう立ち回るだけで必死に動くだけ。


自分を労わりたい旦那なんかいらない。
逆流性食道炎だかなんだか知らないが、自己流の方法で直してくれ。あ、違う治してくれ。


私は義母が乳がんの手術をした時、一生懸命動き回った。入籍してすぐだったから親戚関係とかよくわからないまま、家の勝手がよく分かんないまま無我夢中で頑張ったけど、あれっていったいなんだったんだろう。

この間、義祖父が倒れ脳卒中なんじゃないかと思い、一人で義祖父を負ぶって車に乗せていた私ってなんだったんだろう。

日曜の午後という時間が無駄なことを色々考えさせてくれます。



もうこの状態から楽になりたい。