2021年11月20〜21日　尺ハント

房総もすっかりアジングシーズン全盛期になり、各地釣れてるみたいですね。

子供が生まれてからめっきり釣りのペースも落ちてますが可愛い赤子見れるのも今のうちなので妻のフォローも楽しみながらいこうとおもいます。子供も3ヶ月目になり、日々成長を感じてますが、帰りが遅い事が多いので起きてる時に会えるのは週の半分くらい。それでも親父として認識してくれてる?のは嬉しいもんです。

さてさて、そんな中僅かな期待を胸にガチで尺ハントを狙ってました。

土曜の夕方は偵察がてらポイントチェックして、直近友人がよく釣ってて、鉄板だったポイントに誰もいなかったので夕マズメから開始するも夕マズメのみ。。。夕マズメ&潮止まりもあったのか、下げ始めてもダメ。

その後移動するもいつもの仲間の定位置もダメ。魚っ気なし。

するとアジ連発してるようでマッハで合流。

横に入れさせてもらい、ボトム付近がレンジとのことでネチネチ動かさないようにトレースすると4匹も良い型のアジが相手してくれました♪

大体20センチ前後でしたね!

そして、密かに狙っていた博打の朝ポイントへ移動。

早々に仮眠して、起きて仲間とお味噌汁飲んでると昔からフォローしてたサーフ?フラットメインのブロガーさんに遭遇。いつかお会いしたかったもんだから、少しお話できたのはラッキー!良いことあるぞ!

さてさて、今日は狙うは尺。

久しぶりにガチ尺ハント。数年前、2年ほどあるポイントしか通ってなかった頃は尺アジを釣ることに目的にしていました。あわよくばメガ、ギガ。

その頃は25cm以下は豆アジ、25〜30cmは中アジとしていて、尺以下はサイズで一喜一憂しない事にしていました。じゃなきゃ妥協するし、モチベーションあがらないからね。

それにそのときは、

"尺上しか狙ってないから"

その頃から変わってませんが、今も昔も15cm以下のアジを狙うアジングも楽しい。タックルがシビアになってくるし、再現性が非常に高い。つまり、差が出やすい。

チタンじゃなくて、柔らかいソリッドが有効なことも教えてくれるし、魚のサイズとフックチョイス、ワームチョイスの大切さも教えてくれた。その他、色々な発見がある。これからも真夏の極豆アジングは原点回帰と言う意味で大切にしていきたいすね。

皆よく勘違いしてますけど、豆アジを馬鹿にしてる訳ではないですからね。念の為。

尺ハントする上でガチに向き合うので、タックルは

ロッド:AJX5919 ↓↓

https://ameblo.jp/hobby-aqua-life/entry-12455516524.html

リール:　ボディ　17ソアレc2000pgss

ローター&スプール、ドラグ　15ツインパc2000

ライン:ルミナシャイン　0.4号

2年前となんも変わってねぇ(笑)

『とりあえず記録でアゲです。どうか生暖かい目で(笑)タモサポートしてくれた、Nさん、リ...』この投稿をInstagramで見るとりあえず記録でアゲです。どうか生暖かい目で(笑) タモサポートしてくれた、Nさん…

ameblo.jp

まぁ、このヒラメとやりあえたんだから、強さには信頼がある。

コンセプトは短いマズメの時間に如何に一匹で多くの尺上を狩るか。というのもあるのと、あとは短い時間なので、他の人にてきるだけ迷惑をかけずに取り込むか。掛けたら瞬殺する。それにより隣人のマズメチャンスを邪魔しない。これはアジング原点のポイントの暗黙のルールでもありました。

なので、25cm以下のアジは水面スキッピングするし、尺以下はドラグ出させないし、尺付近のアジは余裕のあるファイトでハンドネットに鮎師のように取り込む。　ラインは根に擦れない限り切れない。瞬間的な負荷はドラグとロッドが仕事するし、口切れはフッキングポイントが喉の硬い部分なので無いし。(口切れするような薄皮部分にフッキング出来るほど合わせ早くないので)

そう、このロッドは極限に集中した空間で如何に僅かな変化を感じ、一瞬で標的を狩り、仕留める　為のロッド。

んーー　ロッドの銘は　〜極限一閃〜尺狩村正　(鬼武者的)　かの。　草

あっでまー釣果なんですが、陽が登り始めた5時前から常連さんは釣り始める。風がやややっかいで、ジャズ尺ヘッド1.5gで沈めていく。ボトム付近から探っていき、最大31cmの7本狩り。