あけましておめでとうございます。

おはこんにちば。


初釣りは、釣友さんのお誘いもあり、例のアレ。

鯵は全体的に31日くらい?からの水温低下により活性が低い模様。条件の揃った特定の場所なら釣れてそう。

ほんとロックなやろうだぜ。


さてこの日は9時半にカントクに迎えに来て頂いて、相乗り。道中、前回の釣りの内容を振返り、お互いの場面場面でのメソッド確認。何を意識したか。どういう考えでアプローチしたか。

お互い何が足りなかったか反省会。


さて、ポイント到着すると釣人は少ない模様。

一年前にお会いしたらしい人と遭遇。(カントクの事を覚えてたらしい) どうやらかなり渋いみたい。

僕らの到着は干潮の止まり。動くまで探りながら待つことに。

今回も3タックル。アジングより本気。

①対尺鯵竿&0.4号 ②対中鯵竿&0.25号 ③ブラックスターs66&pe0.3


①は尺超えのアジもアレも瞬殺させる

②風対策と引きを楽しみたい時に

③久々に使ってみたかったん


で、③に尺ヘッドダートタイプ3gで広範囲に探っていく。活性良ければそんなに難しくないので、兎に角広範囲にフォールして、場所を探る。けど、ボトム付近で何か違和感あり。でも乗らない。多分、全く食いの立ってないアレが絨毯かと予想。

次に②に0.5gのリグ。けど、これは距離が足りなく、ボトムでも食いつかない。で、0.9gに変えるが反応なし。

すると、カントクが表層やや下で一匹キャッチ。でも続かず。私はランガンすることに。

しかし、どこも無反応。30分くらいフラフラして戻ると、既にツヌケしたとの事で、再びスタート位置へ。

しかし、僕が来ると魚が居なくなるっていういつものパターン。

そんなに遠く離れてないはずなので、やや暗がりかつシャローに行くとカントクのレンジで反応があり、ようやく一匹。



そう。ニベ。 アジよりこっちを選びました(笑)
けど続かない。で元々の候補の立ち位置へ。
でもなんやろか今までのイメージでは全然反応なく、やはりカントクの言ってたレンジで反応があり、いるポイントがほんとにピンポイント。
何匹か釣るも再び消える。ちょっと離れたダークサイドで気配を感じるので、忍び足でスニーキングキャスト。するとすぐ追加!でも、また続かない。
ほんと、


『やれやれだぜ』


で、気になる立ち位置に戻り、アゲインストの風邪の中、1.2gで風を使ってレンジコントロールしながら、ライン変化でアタリを取っていく。ロッドでも取れなくはないけど、どちらかとうと意識はラインへ。
ここから怒涛のワンキャストワンバイトでほぼ尺前後。


リリース含めたら30匹程度?でした。

途中で近くに移動してきた若者3人と話して、こんな感じで釣れてるよーと目の前で釣ったり、その内、1人釣り始めた彼のタックルでどう釣れるか考え、リーダー変えて、彼に合うリグにチェンジして、2キャスト目でパターン掴んでグッドサイズキャッチ&プレゼント。
その後も何匹か追加してたみたいで釣れて良かった!

到着した時は誰一人釣れてない死の海だったけど、潮が上げたタイミングとサーチ能力&忍耐のあるカントクのお蔭で今回もホゲずに済んだ! ありがたやありがたや。