2023年も残りわずかですね。
ここ数年全く入れ替える素振りもなく、年2回くらい、自らオーバーホールして使ってるアジングリール達。
そういえば記録(blog)に残してなかったなと纏めてみることに。
①13ソアレci4+ c2000pgssベース
この頃としてはかなり軽いリール。10年前のリールとは思えないくらいのスペック。
内部構造もシンプルでバラしやすく組みやすい。
今では豆アジ専用又は25gロッドのリールにしてる。
お気づきの人も、、、はい。後ほど登場する16ヴァンキッシュのスプールを付けてドラグ性能上げてます(笑)
なので余計、細糸でも楽しめるので、いつも0.2号巻いてます。
ラインローラーは多分いじってない、、、
巻きも軽いし自重も軽いし、ライトゲームならそんなに負荷もないのて、これで十分。

②16ヴァンキッシュc2000HGS
これは山さんはステラおじさんになるからもう要らないと言って貰ったリール。
中も外も全くいじってないリール。
巻は全然悪くなく状態も良好です。
キャロ用として常にpe巻いてますね。



③ソアレツインパワー 
17ソアレci4+c2000sspgが本体で、ローターとスプールが15ツインパワーc2000s。
その昔、リールマニアの知り合いにカスタムしたのを譲り受けたリール。
未だに現役。
コイツは強い。
いつかのヒラメ66cmにも耐えたリール。
コイツはその強さから常にエステル0.4号を巻いて、ドラグカチカチの尺アジ専用としてる。
コイツを前に尺以下のアジは水面スキッピングだぜ。(目撃者多数)


でラインローラーは12ヴァンキッシュのシングルベア仕様。
ハンドルはゴメクサス。
難点は、ハンドルとドライブギアのクリアランスが中々決まらなくて、シム0.05以下がないと厳しいとこ。でも問題なく使えてる。

そして、最後は
④3世代ヴァンキッシュ

そう、16ヴァンキッシュをベースにロングスプール化した機種。そのためスプールは19ヴァンキッシュ。

さらにはラインローラーは12ヴァンキッシュと3世代のヴァンキッシュパーツで構成。
ハンドルは中古で買った際に付いてた34のゼログラ。
最近までノイズに悩まされてたけども、ベアリングパーツをとことん見直し、グリッチオイル駆使ししたら解消。0.2号や0.25号のエステルを巻いて細糸仕様にしている。
メイン機として、常に使ってるリール。
ハードには使わないけども安心感もあるので、パイロットタックルとして、扱ってる。

このようにアジングにおいては4機種を使い分けてます。
なので、大体釣り場ではタックル4本刺してることが多いです(笑)
古い機種が多いですが大事にメンテしながら使えばまだまだ使えるリール達です。

自分のアジングスタイルだと、あまりリールに性能は求めないですね。ノイズがなく、巻が軽ければいい。
あっでもドラグはきちっと仕事してくれるように全てしろくまのドラググリス仕様にしてる。

何が言いたいかって言うと、リールは何でもいいの良くて、自分でカスタムしやすいシマノがいい!ってことかな。

ロッドの方が重要だったりします(とはいえ、全てカスタム又は自作ロッドですが、、、)

さて、釣り納めは今夜になりそう。そこそこアジ釣ってあわよくば尺釣れたらいいですね。