毎年楽しみにしてるM-1グランプリ。
3回戦までの戦いはネットで見ました。
「見取り図」も「インディアンス」も「金属バット」もいない!
「滝音」も「ダイタク」も「たくろう」も「アインシュタイン」も!
私的には敗者復活戦は”本命なき戦い”です。
北浜からダッシュで帰ったら
ちょーどテレビで「シンクロニシティ」が演ってました。
社会人コンビってことで少し気になってた漫才です。
…案外おもろい。
さ~波乱万丈の幕開けですわ!
【敗者復活戦】
次男は「ハイツ友の会」を推してたみたいやけど
今回の枚方大菊人形はどうなん?
全部終わって思ったのは
ズバ抜けたコンビが無いってこと。
ネームバリューで「ミキ」と「オズワルド」が抜けてるかと思てたのに
実際ネタを見ればそうでもない。
むしろ3回戦の方がおもしろかったし!
もうこーなったら「マユリカ」か「ダンビラムーチョ」でいい!
あ~でもやっぱし「オズワルド」なのね。
【決勝1本目】
「カベポスター」が最高の出だし!
もしかしたらこのままファイナルに進むんちゃうって思いました。
でも山田邦子が辛かった(TT)
次の「真空ジェシカ」の点見たら彼らが可哀想でした。
そんな中「ロングコートダディー」は抜けてましたね。
斬新な構成とどんでもないボケが利いてて笑いましたわ(^^)/
でもやっぱし「さや香」でしょう!
文句なしにおもしろかった!
最高のネタを最高の舞台に持ってきた感じがしました。
あとはそんなにたいしたことなく尻スボミ。
息子等は「キュウ」が好きみたいやけど今回のはあんまし…。
「ウエストランド」がおもしろかったけど好きな漫才ではありません。
ま、それでも最終決戦には順当なところでしょう。
【決勝2本目】
「ウエストランド」からってのが後で効いてくるのか。
1本目同様におもしろかった!
このひねくれた漫才に何か共感するものがありました。
でもほとんど”漫談”に近くって
やっぱしあんまし好きではない。
「ロングコートダディー」は、ん~イマイチ(TT)
太秦映画村をボケに使ったのは評価しましょう(^^)/
「さや香」ー!1本目に比べたらちょっと…(TT)
でも、でもよかった。よかったよ。
あーでもその時その場で一番おもしろい漫才を決める大会。
審査はそこそこ割れると思ったのに
松本人志は「さや香」と思ったのに
「ウエストランド」のぶっちぎり!
そうか。そうなのね。
最終決戦に残った3組と「カベポスター」は名を挙げたと思います。
特に「さや香」は今後関西系の漫才番組には常連になりますね。
この日常会話のスタイルは普遍ですわ。
でも今回もほんまおもしろかった♪