中心性漿液性脈絡網膜症

中心性漿液性脈絡網膜症とは？30代〜50代の働き盛りの男性に多い目の病気◇

中心性漿液性脈絡網膜症の原因ははっきりとはわかっていないとのこと。

この目の病気は、初期は視界の中心の歪みや小さな黒い点が見えるようになります。症状が進むと昼間の場合、見たところの中心が真っ黒に見え、夜は反対に白く見えるようになります。

見たい対象の真ん中が見えなくなるので、人と話をしている時に相手の顔が見えない状態になります。

通常片方の目に症状が出ますが、稀に両目に出てしまうこともあります。

重症化すると視野の殆どが奪われて、片目の視野が失われたり、両目だと全盲の状態になる場合もあります。

悪性か良性か？といえば回復する傾向が強いので良性の部類に入りますが、お世辞にも癖は良くない病気だと思います。

免許証の更新時期にこの病気に罹ると、視力検査で引っ掛かり更新するのが厳しい状態になります。

原因はわかっていないとされていますが、

精神的ストレス、パソコンなどを凝視する時間が長い、放射能を含む様々な電磁波、活性酸素等、大気汚染の影響がかなり怪しいデス。