２０２３．１１．２３
旅行６日目 No.５ フォートコーチン
ルルモールを出て、再びメトロのEdappally駅へ。
あ！あっちの車両には、リティック・ローシャンの写真が
私の好きなボリウッド俳優の一人。
イケメン〜〜〜
Edappally駅からMaharajas College駅に到着して、フェリー乗り場まで再び歩く。
なぜこの写真を撮ったのかわからないけど、薬局。
エルナクラム行のフェリーの出発時間。結構本数あるね。
再びフェリーに乗って、
フォートコーチンのバスコダガマスクエア周辺に戻って来た。
夕方のラッシュアワー。バイクでそのままフェリーに乗り込む人たち。
今朝見学した、チャイニーズフィッシングネット。
１９５６年から長年使用されたスチームボイラーの周りに集まる地元の人たち。
インドでは、フルーツスライスにもスパイスやチリを掛けることがある。
筋肉質なキティちゃん。
サンセットが見られるかと思ってやってきたけど、曇っていて全然見えず。
沢山の学生や家族連れが訪れていた。
せっかくだからシーフードでも食べようかなと、そのあたりのお店を覗いてみたけど、
一人で食べるには量が多すぎたり高すぎたりで、結局食べずに出ることにした。
ちらっとANOKHIにも寄ってみたけど、トップスは２０００ルピー（３６００円）以上、
ワンピースは３～４０００ルピー（５４００～７２００円）以上する。
最近日本でエスニックな格好はしなくなったし、そこまで惹かれるものがこの店舗にはなかったから、何も買わずに出ることに。
ルルモールでたくさん買い物をして荷物が重くなっちゃったから、一旦宿へ。
宿の近くの商店。
さて、夕食探しに出かけよう〜！
ランチ時はあちこち開いていたけど、夕食となるとこの辺りではなかなか見つからないな
商店のおばさんに、「この辺りに美味しい食堂はある？」と聞いて、勧められたここにやって来た。
おぉ、Pav Bhajiがある。インドでは食べたことがないからこれにしよう
従業員が二人並んで立っていて、私を見ながら、
「ジャパニだ。」
「いやチャイナだろう。」
「ジャパニだね。」
「いやチャイナだ。」って言ってるのが聞こえて来たから、
「ジャパニだよ。」と言うと、正解した方の従業員が「ほらね」と得意げな顔。
よく見分けました
私たちがインド人とパキスタン人を見分けるのが難しいのと同じだよね。
Cheese Pav Bhaji（１１０ルピー＝約１９８円）のソースはトマトベースでチーズもたっぷり入っていて、洋風テイスト。
パンはバターをたっぷり塗って鉄板でサクサクに焼かれていて、他の部分はフワフワで美味しい！
このPav Bhajiは特にムンバイでとてもよく食べられているストリートフード。
ペロリと平らげて、まだ全然足りなかったから、Pani Puriもオーダーしようっと。
Pani Puri（４５ルピー＝約８１円）
穴の中にスープを入れて食べるよ。このお店では、甘めのと辛めの二種類が出て来た。
最近は、日本のインド料理屋さんでもパニプリを提供するところが増えて来たね。
西葛西にあるOh バイヤ！では、インドの色々なストリートフードを食べることが出来るみたいで、ずっと気になってるけど、
遠くてなかなか行けない
さぁ、満腹になったところで宿に戻ろう。
バス停の犬たち。
宿の前の通り。
今回のインド滞在も残りあと一日。明日はどこへ行こうかな～。
＜本日の出費＞
宿 １１００
チャイニーズフィッシングネットチップ ２００
バナナフライ １０
チャイ１０
フェリー６×２＝１２
メトロ ３０×２＝６０
映画 １４０
プーリー １４０
水（５００ml）６０
ボンベイストア ２１８０
水（1ℓ）２０
シャンプー×５＝５
Pav Bhaji １１０
Pani Puri ４５
スプライト ４０
計４１３２ルピー＝約７４３７円
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