お願い
すべての記事内容は 常に学びを重ね、日々、また年を経るごとに更新してあります。 各テーマについての最新情報は、新しい記事を参考にされてくださいね。
よろしくお願いいたます。
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このシンガポールでは 雨期の気圧の低いこの記事
ダーのアトピー 悪化しております
毎年のこと ですから その回復の度合いが 良い意味で
この時期に バロメーターになりますの
年々 良くなっているのは 間違いないのです
が 今年は 本人の努力もはんぱないので けっこう
ひどく 症状は 出ております
さて やはり 夜痒さで寝れないのは 毎年のこと
なのですが
通常は 私の作る スリーピング用のブレンドオイルを
ローラーで みぞおちと 胸のVライン 頸部リンパのあたりに
塗って 寝ます
が 今回は 油が 熱をこもらせて いつも以上に痒くなると
いうので どうしたものかな っと
で 油 や 軟膏のように 患部を カバーしてしまうものでは
なく 少し 水を含有した クリームにすることに
もちろん そのほうが さっぱり使えます
熱もこもらないばかりか 水分の蒸発にともなって
スージング（冷却）効果も あるしね
ただし できるだけ
合成界面活性剤は含有していないクリーム を
使う事ですからね
そうでないと ただでさえ 薄くなっている または 乾燥して
ぼろぼろの皮膚を さらに もろく 乾燥へ導きます
お肌シリーズで 勉強してね
今回 生徒さんの 勧めることもあって トライしたのは
とても 有名な
マリエン薬局の 
カレンデュラ・カモミール クリーム
これ 私の生徒さんで 今回妊婦になられて やはり
過去のアトピーが 発症した子が 夜寝るのに
私の 睡眠用ローラーと このクリームで
寝れるように なったとのことで 試してみました
ダーの感想としては
首のあたりから 手足以外の体の部分に とても
よい とのこと
顔は やはり 私の作った軟膏が 効いているようです
作り方は こちら
軟膏の作り方そして 作った軟膏への 皮膚疾患おすすめ精油はこちら
軟膏バリエーション 皮膚疾患編・精油そして 上記の精油を利用した 皮膚疾患おすすめレシピはこちら
軟膏バリエーション 皮膚疾患編・処方
さて クリームについて ひとつ注意事項です
こういう ナチュラル素材の 合成界面活性剤の含有されない
クリームは のびが 悪く 浸透しにくいのが 難点ですが
塗布したい部分に ぱっぱっと 乗せたら
あとは 手のひらで 押さえつけるように 塗り込みます
普通のクリームを 塗るように のばしていかないようにね
むらになってしまってしまうだけですわ
トントンっと パッティングする感じです
もっと ひんやり感が欲しければ 同じ
カレンデュラ・カモミールのジェルが あるようです
でも きっと ジェルは 水分が蒸発した後
フィルム感が 残り それが また 痒みを
増す原因になる可能性は 大きいと思います
ので 私は 購入しておりませぬ
アトピーの乾燥がひどくない肌の方には 問題ないと
思いますです
ということで ダーは このクリーム
結構気に入って 使っております
あと もう１種類 違うブランドのものも
買ってあるのですが
そちらを使う事になるかどうか 分からないので また
使用感は 試したら レポートいたしますね
今までのもの どれも 効かないな と思っていらっしゃる方は
試してみては いかがでしょうか
ちなみに これは アトピー自身を 治癒させるのではないのよ
回復の途中にある 過酸化脂質の排出による 肌の剥けてしまった
状態を 閉じる 役割をするのが カレンデュラ
そして 皮膚が閉じていく際に起こる つまり 皮膚の形成に
伴う痒みを 抑える役目と そこで 炎症を起こさせない または
起こっている炎症を それ以上ひどくさせずに 閉じさせるのが
カモミール の仕事です
わかるかなぁ
ってことで 治癒に関しては 昨日のアメンバー記事を
参照にしてくださいまし
まだまだ アトピーシリーズは ぼちぼち続きま～す
みなさんも ゆっくりね
少しは 参考になると よいなぁ
とりあえず 今回は これで～
今日は ちょっと ガーリー
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チャ
