花粉症とステロイド注射 1 | 代替医療師Vanillaのブログ

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この記事は 序章があります

こちらから まずは 読んでから 読み進めてね


これ→ そもそもステロイドの作用って ?



花粉症に ステロイド注射・・・ 叫び

えっと えっと

これ そんな治療をする事自体 からだにとんでもない

指令をだしていること わかっていますかね

上の記事を まず読めば少しは お分かりいただけたかな


しょっぱなから 比喩的に かみくだくとね

す= ステロイド注射さん が

からだに 働きかけて 指令だしてます 


す 「さ~ しばらく 外部からはいってくる いろいろな

危ない 危険因子に対して あまり 反応しないでくださいね~」


す 「あ もちろん 花粉 が一番の目的なんですけど

花粉だけってことに 特定できないし ま とりあえず どれも

これも 全部 目をつぶっていてくださいます~ はてなマーク 」


す 「そう そう ウィルスなり 細菌なりも いまは とりあえず あまり気にせずにね~」

ってさ ええぇぇ はてなマーク ショック! 


ステロイドのショット(注射)は 血液 つまりは 全身に作用します

このステロイド注射を 一本やって この花粉の時期の2カ月も

花粉症症状が出ないなんて すんばらし~~  と 思いますはてなマークDASH!
 

その 裏で おこる副作用は なんぞや はてなマーク

そうよ その副作用も 2ヶ月 続くという事なんですからねん

一本打ったら2カ月 そのステロイドの濃度は 体内で保たれて

一度はいった 血中のステロイド は 外部から任意に減らすこと

な~んて 出来ないのです


花粉症の症状は でなくて ラッキークラッカー と 思っていても

ウィルスや細菌に 対しても 反応できないからだ

に なっておりますから ガーン

免疫 という 言い方を 敢えてするならば

免疫は 作動していない 低下の状態

からだに めっちゃ こういう外敵がうじょうじょ

はいってくる 状態よっ え髑髏




それを 医学用語で 

易感染性 【いかんせんせい】と いいますです

免疫力が低下して細菌やウイルスに感染しやすい状態ね


それでもって これだけ じゃないんだなぁ ・・・・

たとえば 花粉症で おそらく よく処方されるステロイド薬の

内服ステロイドや セレスタミンのような内服薬は

それでも まだ 途中で副作用のひどさに気がつければ

やめる事もできますが 注射の場合は もう血液にはいってしまって

おりますから もう からだから 抜く事はできないってこと ビックリマーク

だよね 涙 きゃ~ っっ


おそらく 普通の医師であれば こういった 内服薬でさえ

長期に 摂取すれば 骨粗しょう症 や 糖尿病 などの

問題が 必ず 浮上してくるってこと 教えてくれるはず

ひどい 症状がでたら 少量ね とか言って  得意げ

と 信じたいな ぁ ・・・

あれ そんなことさえ 知らせてくれない医師もいる はてなマークあせる



ステロイド治療を推奨している内科の医師の見解で

ステロイドの副作用を書いているかたのリンクを 

あえて 張っておきます

これ→ ステロイド薬の副作用について

「これだけ 副作用はあるけれど ま だいじょうぶ

これのほかに 治療薬は ないしね」 という感じで 

書かれておりますね

む~ん シラー


ま 受け取り方は 人それぞれかと思いますが

みなさんに お伝えしたいのは 推奨派医師でさえ 

わかっているという点 ですのよ


ちなみに ちょいっと 調べてみても

この いわゆる 持続性ステロイド(注射)の治療は

耳鼻科学会でも アレルギー学会でも 承認されてないっ

まともな 耳鼻科医は おそらく 処方しないのでは

ないかなぁ



ほかのアレルギー疾患シリーズでも 書いておりますように

通常の薬と 違って ステロイドの体内代謝は とても

時間がかかります

それが この注射の形で 接種されてしまうと

塗ったり 飲んだりするよりも もっと代謝が

悪い事 よく 知られております

ステロイドが 体内にまた 長く残存するってことよ

お~っっっっ また ここに 未処理のいらんものを

抱え込んでしまったでは ないですか はてなマーク


さて 外敵に対する 反応の無力化

これが まずは 第1の 問題でした


がっっっ


私が 女子にとって もっとも懸念する 副作用は

骨粗鬆 の 問題です


これは 牛乳論左矢印 にも書いてあるように 骨の問題だけで

終わらないのです


あれ 牛乳論 もしかして ホルモンまで

仕上げてなかったかぁぁぁ ガーンDASH!



とにかくね ホルモンに 直結してきますわ ドクロ

さ~て 次は ホルモンに絡む ステロイド注射の

副作用 を 続けたいと思います~


えっと 花粉症に なぜ なるか ってのは

まだ 先になりますです

気長に おつきあい くださいまし ぺこり

一応 ステロイド副作用 こちらにも 挙げておくね

重大 とされているもの だけ

つまり もっと あるってこと~ むかっ


1)重大な副作用

感染症の悪化、

感染症の誘発や症状を隠蔽

副腎皮質機能不全


糖尿病の誘発、悪化、血糖上昇

消化管潰瘍、消化管出血、胃腸穿孔、出血性膵炎

痙攣、頭蓋内圧亢進

うつ状態(自殺に注意)

骨粗しょう症(特に脊椎骨の圧迫骨折)

骨頭無菌性壊死(大腿骨、上腕骨骨折)

ミオパチー(筋萎縮を伴う筋力低下、特に下肢)

緑内障、眼圧亢進、後嚢白内障

血栓(血液凝固亢進)

心筋梗塞で心破裂

喘息発作増悪

ステロイド注射でアナフィラキシーの危険性


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