己を知る。フレキシブルなマインドへ | 代替医療師Vanillaのブログ

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健康でいるのも、きれいでいるのもあきらめたくない! シンガポールにて、日々精進。

今週は シンガポールでは スクールやら塾の

スタートで 怪獣メインで大忙しでしたっ

告知記事ま~ったく 挙げられておりませんね あせる


さて掲題です

私のセミナーでは 健康のことや カラダの仕組み 免疫の

ことなどが 本来の発信のテーマなのですが

その発信していること 自体は 正直いえば 別に

私から 受けとらなくてもいいと思っているのよ

だって 似たようなことを 発信している方は 本当に

五万といるのですものっ 

出来るだけ多くの人が たくさんの選択肢を得る為には

情報源は ひとつでないほうがいいに決まっているし

また 多ければ 多いほど そこから 何を感じるのかって

自分と対峙する必要もでてきて まぁ 自己鍛錬にもなるよね


「何かを信じたい」と思うのが 人間のようですわ

でも その「何か」を決めるのは 自分でなくてはならないのよ

「誰々サンが 言ってたから」では 困るなぁ

でも そう言いがちな人 または それで 心を決める人は 

どこか 自分の選択での結果を 誰かに責任転嫁することを

保険で もっておきたいという マインドを持つ人なのかもしれません

自分の中で起こった がっかりした感情を 誰かのせいにしたいんだね


そう ネガティブな感情に 理由や原因を探す人がおりますが

それはどうだろうなぁ

「あの人の言う通りにしたから こうなった」

「あの人の言っていることは 正しくない」

「あの人がこういうから 傷ついた」

「あの人が」

「あの人が」

。。。。。。。。。 あせる 叫び


ネガティブな感情は 過去記事でも 書いてきておりますけれど

あなたの中に 巣くうもので 培養するのも自分なのよ

ネガティブさを 大きくしていくのも 自分なの

あなたではない 誰かが その感情の責任をとることは

出来ないのです

ネガティブな感情が わき起こったなら その感情を

きっちり自分のものとして 認知しなくちゃ

「あ ワタシ これ嫌だな 」ってさ

それは まぎれもない 自分の感情だょ


この意味が なかなか こんな記事では 伝わらないんだなぁ

「人生・考え方記事」 過去のも拾って読んでみてね



まずは 「自分」を知ること

これは 別に治療家や セラピストだけでなく 

どんな人にもやって欲しい この世界を 

自分らしくストレスフリーに生き抜くために不可欠な 

一大仕事 だと思っていますのです


だって つまるところ このマインドの持ち方が

病気に 大きく寄与しちゃうんだものなぁ。。



そして 次には 相手ですよね

自分を知って 相手のことも知る

『他者』を知ること

意外と ここが難しい。。。自分の尺度で 相手を

みてしまうことが 多いんだよなぁ

つまり 「相手は 自分ではない」ということを思い知ることが

次の ステージでは 大事なのです

相手は 自分が考えるように 考えていない ビックリマーク

こうやって 文字にすると ごく当たり前のことなのに

実際には 実践できない人が多いよなぁ


実は おなじようなことが 私の身にもちょくちょく

起こります

まったく私が考えてもいないことを

「あなたは そう思っているんでしょう~」と 言われることあるなぁ

ほんとのところ そう言われるまでは そんなことを

思いつくんだな っと びっくりするほど 私の思考の中には

まったくない考え方で ちょいと 驚きますのです 得意げ

つまりはね そう考える その人自身が そういうものの

考え方をする人であるということであって

もし 彼女や 彼が 私のそのときの立場なら そのように

考えるということですわね

そこを 私は学ぶことが出来 その人はそういう物の考え方を

する人なのだ と認知し つき合い方も 考える
 


たまに 違う形でも おこります

「そこまで 自己犠牲をして。。。。」と 心配して

いただくことが ございます

その人には そう 見えるのだね あせる

でも 私には自己犠牲をしているという実感は 

ゼロなのだよね えへへ…


それぞれに 物の見方や 考え方が 違うと これだけ

口を酸っぱくして お伝えしていても 

いいようにも 悪いようにも こういうことが起こります

捉え方なんて ほんと~に 人それぞれだということを

今だに 日々修行中ですなぁ


ですからね 『他者』の認知 その人丸ごとの そのまんま

っていうのを 理解することが 大切なのですぅ

自分の主観を すっかり排除した上でね

(そのためには まず自分の思考傾向を知らなくちゃってこと)


ある人にとっては その事件は 謝ることに値しないのかも

つまり その人自身がされたとしても そのことでその人は 頭にはこない


ある人にとっては その事件は 怒り心頭なほど許せないこと

なのかも

たとえ 自分にとっては 大したことではない と感じていたとしても




よく ありますよねぇ。。。

特に男と女の思考回路には 大きな差がございますから

『あなたが 私をこれだけないがしろにするには

私のことは もう大事じゃないんだわ』 または

『あの女のことが好きだからに 違いないっ』 とか

えっと もしかしたら 『ないがしろ』に 彼はしているつもり 

ないかもよ

しかも その女のことなんて 好きでもないかもね



『あなたが こんなに 部屋を平気で汚くできるのは

私を 召使いだか 飯炊きばあさんだとかって 思っているからでしょ

なんでも 私がやってあげると思わないでよっ』

とか 得意げ

いや、 その汚さが まずいと彼は思っていないのかもしれないね

だから キレイにしてもらおうとも 思っていないのかも汗

これは うちのダーがそうだったなぁ

ははは 我が家での 過去例でもあります~ 笑


自分の中に 許せないポイントや 

「自分だったら こう思うから 相手もそうなはず」思考が

ある限り 『他者』を受け入れることは 難しい。。。


そうだね 

許せない人は 他者を受け入れられないかもなぁ

だって 自分の正義のみがジャッジのベースだもの

そうするとね

私が『怒らないよ』 ということを

『どうやって その怒りを我慢し続けるのですか はてなマーク

と くる

う~む 怒らないということが 我慢をして怒らない という

解釈になっちゃうんだろうね

いや 違うのだよ

怒る要因になっていたことを 認知して

それを怒る要因にしないマインドを持つってことなの


怒ることを 我慢する限り 相手の受入れは出来ていない。

まずは『他者』を知らないとなぁ

そこで 自分は何が 受け入れられないのかも 理解しないとね

そのまま 絶対 無理ってのも あるだろうね



で 最後は 結局 社会では『自己』一人では 生きて

いけませぬから その理解した『他者』と 共生していくの

ですわ ここで お互いが助け合わなくちゃですから

そこに 『相互依存』 という関係が生まれます

『自己』 と 『他者』のところで 転んでいると

この『相互依存』は 歪んでしまって『共依存』という

関係になり お互いが敬意をもって 寄り添うことが

難しくなるのです。。。。


ここの話は もっとややこしいので ここではやめときます


で まずは 最初の第一歩である 『自己』

ここで 自分と向き合うことを やってみようビックリマーク という提案を 

これまで セラピスト勉強会という形で つまずきのポイントなど

お話してまいりましたが ここで いつも私が 残念だと

思っていたのは そこで 気づいても 自分がどうなのかまで

たどりつけない人が多いってことです

その後のフォローができるほど 私は日本にいませぬし

そのフォローは 私の仕事ではないなぁ とも思うからね

ですので 勉強会で そこをまず認知したら 自己啓発できるような

セミナーをしている方のところに 私はバトンタッチして

おりましたのです

過去記事に オススメの方は何人か あげております



いったい あなたは どんな人 はてなマーク

セラピストとして そこにあるために どんなマインドで

ゆらがずに そこに在るのかな

クライアントの 期待する 希望する 治療を あなたは

どんな風に 提案するのだろう



★ クライアントと 接していく上で 疲れてしまうことはないか

★ プレッシャーをどこかに いつも抱えてて 息つくところが

ないな と 閉塞感をかんじていないか

★ ついつい時間を延長してまで クライアントの面倒をみてしまう

どこかに違和感を感じてはいないか

★ 誰かの面倒をみることも 誰かに頼られることも 嫌いじゃなくて

人がたくさん自分のところに集まってくることに 喜びを感じていないか

★ 誰かを幸せにしてあげたいな と思っているだけなのに

どうして こんなに疲れちゃうんだろう と感じることはないか



まぁ 例をあげればこんなところでしょうか

こういう 感情に 襲われる治療家やセラピストは 一度

じっくり 自己対峙 したほうが いいのかもしれませぬ


自己対峙の ひとつの方法としては 自己開示 がありまする



この自己開示の方法として じつは 今 応援させていただいている

おのころ氏の引っ張っていらっしゃる 自然治癒力学校での

『マッピング』ビックリマーク も とても 有効だと思っていますのです

自己開示のない 治療家やセラピストには こっちも

自己開示しようなんて 患者もクライアントも 思えませぬ

心の交流がない限り 治療は うまくいかないよ

なぜか は ここでは 長くなるので また別記事にしますが


自己開示して 自己対峙する。 

『自己』をここで 認知して、

『他者』の自己開示を 促し、 

その『他者』のそのままを 受け入れる。


いかがでしょうかねぇ

これが できるようになるのに 私は 相当 苦渋をなめました

長かった。。。。。ドクロ



でも 私も 『マッピング』や そしてこれから紹介する

ミヒロ氏のやっている『魔法の質問』を 知っていたら

もっと 早かったよなぁ と 心から思っているのです


(この2つ知ってると 多分最強 きらきら )


ミヒロ氏の指導されている 『魔法の質問』も 私が考える

自己開示を促す 手段だなっと 思うの

この 魔法の質問をね
 

セラピストや 治療家 そのものがやる

『質問セラピー・自己編』


クライアントに やってみたり

または 自分が 『他者』を理解する為に 相手に

お願いして やってもらう

『質問セラピー・他者編』

これで 自分とは あきらかに 相手のマインドが違うってこと

付きつけられますからねぇ 



そのあと 次のステージへと まぁ この『質問セラピー』は 

段階をいろいろと 作っているところです 

ホメオパスや 自然療法家の クライアント用の質問表に入れこむのも 

かなり有効だろうな、と思っているんだなぁ


この「質問セラピー」の 『自己』 の部分を

5月16日の 午前 と 夜 で 開催します

自分は セラピストとして はてなマーク と

対峙してみてはいかがだろうか

もちろん これは セラピストでなくてもいい

私とは 何を思って 生きてるの はてなマーク

ここに 芯がない人が多いと思うんだ。。。。。

そうなると 影響をうけやすく ぶれやすい 

そして 心のどこかで 誰かを責めている


母たちにも 受けて欲しいなぁ っと思っているので

あえて 午前中にも 開催します

ママ友との間での 交流の仕方や 母として 子との

距離感の取り方は まずは ここだと思うよ



ってことで やっと 説明ができたなぁワラ 

それにしても 長くなった。。。あせる


このセミナーへの募集のスタートは 明日の9時からです



これからの 医療の世界は フレキシブルさが鍵だと思うの

その中で 願うのは

代替療法を 実践していく 様々な療法家たちの自立です

代替療法が 医学と 手を結んで 統合医療の形で 浸透していくには

医療や代替医療を 実践する 治療家や療法家たちが マインドでも ビジネスでも

自立していかなくちゃ と 考えているのです

みんなで 手を取り合うには 助け合わなくちゃ そこには

お互いを受け入れあう フレキシブルなマインドが 大事だよ

一緒に でも自分の足で しっかり立っていなくちゃね

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