愛 と 嫉妬 単なる裏腹かなぁ?  | 代替医療師Vanillaのブログ

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健康でいるのも、きれいでいるのもあきらめたくない! シンガポールにて、日々精進。

放射能チェック の まとめ記事を

しあげているのだけど 校正している暇がないっ あせる

ですので 下書き中の 軽い ラブ記事  あげますっ。。

軽いとはいえ 内容は ヘビーかも 得意げ



掲題どおりに なかなか書いたことのない 『嫉妬』


ここなぁ すごく 難しいんだよ

単に ラブの問題だけではないんだものなぁ


嫉妬ってね 

私も 恐ろしいほど 修羅場くぐってきましたから あせる

自分の 過去を振り返っても ものすご~く イタイっ


「嫉妬」にも なんだか レベル分けがあるのかも

単純に 「焼きもち」レベルの「嫉妬」とは違って

自尊心にからみつく 強烈な『嫉妬』がありますわ

ここには ベースに 必ず 自分自身を愛する気持ち 

の欠如があると 思っていますのです。。。。


英語でいうと 一言で 「INSECURE」って ぴったりの

言葉があります

自分の軸がなく ぐらぐらしている感じ

つまり 依存 共依存の 罠にどっぷりと 陥っている

可能性があるんだよな。。。。


自分は 愛される資格がない とか

自分は 愛されていないとか

自分が 愛されるはずがないとか

自分には 愛される魅力がないとか 


過去に 愛されることにトラウマを持っていたりすると

ここに 陥りやすいかもなぁ

自己愛が かなり 足りてないのだね 涙



こういう心を抱えた人の 『嫉妬』は

相手を 強制的に 自分の言うことを聞かせたい

自分の思う通りに 動いて欲しいし 

思い通りにならないと それは 自分を愛していない証拠だと

詰め寄るんだよ.......な泣き1

そうでないと 死んでやるとか 脅迫してみたり または

ストーカーまがいのことを 始めたり。。。 しょぼん 

携帯にメッセージを 数秒ごとに送ったり さ あせる

嫌み言ったり ほかの身近な人を巻き込んだり と

うううううぅぅぅぅ

いや この私も 10年以上前にしていたのだよ 叫び

ここに とらわれておりましたわ......

離婚するつもりもないのに 離婚だ 離婚だと

よく 脅迫しておりましたなぁ ←遠い目


冷静に考えれば そんなことされれば 心はどんどん

離れるし 相手の気持ちは 冷めてしまって 実際に

そのときには 女性の影なんか なかった 

または 大した関係でもなかったものを 

本当に ほかの女性へと追いやることを

自分で しているってこと 

理解できそうなものですよねぇ 。。。。。


でもね 不安定なそのときには もう 気がつけないのだよね

いや 分かっていても もう自分を抑えられなかったなぁ

もうね 自分の自尊心のみが ぼろぼろになっていく

のですわ

負のスパイラルで アリ地獄的に 落ちておりました。。


うん。。。。

分かってるけど 長い間 そこから抜け出せなかったです

3年くらい 地獄でしたわね 汗

おかげで ダーには その頃 すんごくたくさん 

彼女がいましたです

ははは いや 今だから笑えますけどっ ホント。




実はね この前の フライトで いつも愛読のGQ って

雑誌が 今月は LOVE& えち を テーマにしていたの
photo:01

注意:GQは男性雑誌で~す 気に入っていて毎月愛読 笑


その中で 嫉妬のテーマもあってねぇ


嫉妬をする相手を 愛の証だとして 喜ぶ人がいるってこと 

でも そこには 健全な関係性がないのだよ って

ちょいと記事になっていて 思わず懐かしくなって

しまいましたわ


ちょっと 以下は抜粋

『自分に自信がないと または 自分には魅力がないと悲観していると

相手の行動を縛って 魅力的な相手と出会うのをシャットアウトしようとする。

対処法としては そういう嫉妬深い恋人やパートナーに 自信をつけてあげること。

愛情表現を 出し惜しみせずに 自分の愛情が変わらないという 信頼を

与えるしかない』とね

これは 嫉妬される側の 心得ですわ


でも 嫉妬側には 解決すべき 問題が自分にあるってことに 

気がつかなくちゃ ならないのですぅ しょぼん

自分が嫉妬するのは 相手が嫉妬させるようなことをするから 

相手が悪いのだ

これでは 相手の仕事をおろそかにさせ 友人と会うのさえ制限

するケースもありますわねぇ。。。。

まぁ 嫉妬されることで 気持ちいいという自分自身がいる場合は

うまく 共依存がなりたっておりますから それでいいとも

思います  っが

でも 実際には 束縛は愛情ではない ということを認めて

解放しないと いつか 破綻するのですわ


「自由を奪うことは 愛する相手の可能性やチャンスを奪い

成長を阻むこと。実りのない関係から 抜け出すきっかけは

嫉妬の正体を見つめることだ」とね 汗 ドクロ



そう ここで 実にはっきりしているのは

そこには 『自分』しか存在しないということなの

『自分』の自尊心のみが大事で 自分のことしか

考えられていないのだよ

相手は 自尊心の穴を埋める道具でしかない


本当に相手を 愛しているのなら

愛する相手の 成長や可能性を奪うだろうかね 

自分は 本当に相手のことを愛し 思いやり 

相手に敬意を持っているのかな


愛するって なにっはてなマーク 



今は もう腹の底から これが痛いほどに理解出来るので

多くの嫉妬する女性に ただただエールを送るしか

ないのだけれど 

実際のところ うちのダーも あの

恐ろしい状態の私を よく まぁ 放置して ひっぱって

おったなぁ っと 感心しますわ


前にも書いたけれどね  ダーのあの一言

『お前は看守か? ここ(家)は監獄か?
      どうしてお前のルールばかりなんだ』

ははは 得意げ これは 今も胸に刻んでおりますわ


まぁ 言われたときは それでも

「何言っちゃってるのかしら この人

がんばっているのは この私なのに 信じられない」 

くらいな 叫び



人って 変わるものですわね

変わろうと 決意出来れば の話っ

人は 変えられませぬ

自分は 変えられる

よく 言われること でも

簡単なことでは ないね


苦しいよなぁ。。。うん。

でも 自分にしか 解決出来ない問題なんだよ

このことについては もうひとつ記事あげますわ



さて もひとつ

嫉妬の気持ちは 焼きもちのレベルなら プラスの面も

あると思いますのん

GQにも いい例が書いてあったけれど

「ナポレオンが浮気性の妻・ジョセフィーヌへの嫉妬から

戦争に勝ったという話は 定かではないが、

マイナスの感情をエネルギーに変換すると

思いがけない力を発揮するのも人間だ。

~~略~~ 

奪われるかも と 嫉妬する感情がわいて

自分の思わぬ一面に気がつくかもしれない。

醜くも 激しい自分との対峙だ

~~略~~ 

愛をとりもどすために

長らく忘れていた努力もできるかもしれない。。。。」
  


ふむ。

そうだと 思います

私もずいぶん 自分の汚い部分と対峙して もがいて

まいりましたです

パートナー(恋人)意外には こんな感情は 持たない

んだから ほんとに 苦しみましたわねぇ

いかに 自己愛が欠如していたのか って 散々

向き合うことになりましたなぁ



今では その努力を怠ることなく 

相手との距離も 愛に犠牲を求めずとも 安心して

保てるように なったと思います

あの頃は 境界線が見えなかったです ホントに。


自己愛については 今度 メディア構築のセミナー

でも 触れることになると思うのですが 

実際 発信者や 治療家 セラピストなどの立場にいる方の 

この自己愛の安定具合は どういった クライアントをつかむのか

また その傾向などに 明らかに影響するのです


その手のことを 解決するために

セラピスト勉強会 や これからの質問セラピーが

少しでも 役に立てばいいなぁと 思っていますわ




たかが『嫉妬』

されど『嫉妬』



人間の マインドは深いですわ ね

photo:02

ダー好みの ワンピでっきらきら

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