あったような。。。
今度の福岡で いつもとは違う ラブセミナーを
開催しますので その 前振りしておきます
ここにまずはシェアしますね
セミナーでは ここを 特に落とし込んでみましょう
個人個人の悩みに 対してねっ
そもそも 自分では 気がついていないっ ってこと
のほうが多いのです
何って 恋愛やパートナーシップにおける過ち ね。
ここに書き連ねる項目は 女性だけでなく 男性も
誰しもが 気がつかないうちに やっておりまして
もちろん そのこと自体が 恋愛関係における
安定した 心地よい距離感を台無しにしていく
間違いだったり いたします
間違いというか。。 いい関係を台無しにする原因になる行動
とでも 言ったほうがよいかもなぁ
「間違いだ」と 思わないことが多いからね。。。
むしろ 正しい 正当論だと思っているケースが ほとんど
だろうなぁ
かくいう私も この罠に どっぷり浸かっておりましたから
あの頃の 自信満々な 正当論での恋愛対処が ことどとく
不安定で みじめな関係性に はまっていく罠だとは
みじんも考えたこと なかったですもの
無意識だし そして 正しいと思っているからこそ
恋愛で 何度もおなじことを繰り返し ハッピーな
関係性を 手に入れることが 出来ない
相手が
未熟だ、 成熟していない、成長していない、変わらない、
と 相手のせいにするか
自分が
愛される価値がない、自信がない、変われない
と 無価値観にどっぷり浸かって 依存の罠にはまるか
どちらでも 健全な恋愛を築くことは 出来ず
どこかで 関係性は 必ず破綻しますなぁ
以前にも紹介した 「愚かな７つの間違い」は
やはり オススメのものですが 今や 廃版になって
しまっているそうなので 私の考えるテーマも
交えて シェアしたいと思います
実際に 私が 体得してきた 恋愛における
ノウハウは 所詮 私のものですから 全ての
人に 当てはまる訳では ないと思います
でも 多分 私が 苦しんできたように
似たようなところで 苦しんでいる人は少なくないのも
知っております。。。。
あくまでも 参考までに
ピンときたら 採用っ それくらいの気持ちでね
『恋愛において おかしてしまいがちな
恋愛をうまくいかせない １０の過ち』
☆ 自分がいつも正しいと思う
☆ 相手は気持ちをくんでくれる（べき）ものと思う
☆ 犠牲者を演じる
☆ ないものねだりをする
☆条件付きでしか愛は確認できないと思い込む
☆ 相手はこう思っているに違いないと思い込む
☆ 親密さを強要する
☆ 相手を救えるのは自分しかいないと思い込む
☆ 相手をおろそかにする
☆ 気持ちが冷めるのをそのままにする
こんな風に箇条書きにされたものをみると
「ふんふん、当たり前のことだわね」と
思う方も おりますでしょう
っが
実際 大事なのは 自分のしていることが
ここに当てはまっていることに 気がつけない人も
多い というところでしょうか
そうなんだよ。。。そこが 無意識のこわいとこ
または 相手を思い浮かべて
「そうそう 彼は（彼女は）これが 出来ていないっ」と
自分の行動を見つめることは おいといて
相手のおかしている間違い見つけに精を出し
自分のことは 見えないまま という さらに
抜け出しがたい 落とし穴に はまり込みますわ
あたた
はい 私もかな～り ここで這いずり回っておりましたぁ
長かった。。。。
恋愛がうまくいかない うまくいかなくなる その罠から
抜け出すには あまりにも 自分の過ちを理解できていない
そのうえ 痛いところは
『いつか ほんものの愛が みつかるはず』という
幻想を抱いてしまっていて 自滅していくのだよぉ
今 目の前にある 愛を めちゃめちゃにしてね
恋愛はうまくいかないもの と思い込んでいる女性は多いよね
この過ちのあり地獄から這い上がるのに
正直 私もたくさんの苦労をしたけれど
７年前に やっとだなぁ
抜け出せて 自分の持つ愛が安定して 自信になったのは＾＾
そのために自分の行う秘訣が また１０
☆ 自分がおかしている過ちを知ること
☆ その責任を自分でとること
☆ 相手を責めるのをやめること
☆ その相手を選んでいるのが自分だということを自覚すること
☆ 誠実な相手を選び、健全な恋愛関係を維持する努力をすること
☆ 自分のネガティブな行動パターンを知り、そこにある感情と向き合うこと
☆ 自分のネガティブな行動パターンを理解し、変えること
☆ 譲れないことを決め、それを守る（境界線の設定）こと
☆ 相手に愛を盾に脅迫されても、境界線を守り そのことで愛が消滅するなどと思わないこと
☆ 相手に自分への接し方を変えてもらえるようにアプローチすること
『１０の過ち』も 『１０の秘訣』も
これ 自分の実体験や 自分の環境に 置き換えてみれるように
なることが 大事なのだよなぁ
この 落とし込みが 個々でやってみないと難しいのです
また どうせ無理だし と 投げてしまう人も多いけれど
投げてしまうなら もう そこで恋愛の安定性を
なげくことも やめないとだよっ
「ほかに本当の恋愛が出来る相手が現れるはず」という
幻想も捨てないとだね。。。
恋愛は うまく出来ないし もうしない と
腹くくる選択するのも それは 個人の自由ですわ
さて いかに無意識に行動していて 自分の
行動を正当化しているかの 例えです
上にあげた 秘訣とは あえて違うたとえで
あげてみましょうか
ラブセミナーで いつもみなさんに
お話している パートナーといい関係を保つ
１０か条の ひとつに
『パートナーの好みを熟知する』というのが
ございます
自分のパートナーが どんな雰囲気が好きで
髪型は ファッションは メークは 仕草は
どんなことでも パートナーの好みをよく知って
おくことは 実は 基本中の基本
（その通りにするかどうかは また別の問題よ）
そこで こういう風にお話するとね
「この間 彼に どんな髪型がいいのか 聞いてみたんですけど。
似合ってれば いいんじゃないの？」と 言われたから
どんなのが好きか 分からない
きっと あまりこだわりないんじゃないかなぁ だと言う
女子が すご～く 多い
と これは お洋服でも メークでも どれも一緒なのですが。。。
実際 あまり どんな風貌な女子でも ♡さえよければ
いいさ っていう男子も いる（のかなぁ。。。ホントに
）でね 例えば
自分の髪型が ショートの場合 彼にこの質問をすれば
実際にショートを好きな男性以外は
おそらく ほとんどの男子は 上のような答えを 返して
くれるでしょう
「いや その人に（君にも）似合っていれば いいんじゃない」
女子とは違って、、、 男子は 少なくとも 自分の女の
髪型を 面と向かって 「好きじゃない」とは 口がさけても
言いませぬ
注：もちろん これが男女逆パターンのカップルも
ありですよん
女子は 真逆ですわね すぐに
「それ好きじゃない」「変だよ」などと口にして
男子をぐっさり 傷つけますわ
そして 「え だって本当のことじゃない。彼のためを思って言ったのに
何がいけないわけ？？」と のたまわったりも します
正しいことをしている感 満載ですっ
でも 相手の気持ちは離れます わはは。。。。
男性は 自分のパートナーの気持ちを損なわないように
と そこは 彼らの優しさで （逆にいうと自分なら言われたくないので）
ショートの女性に ショートは好きじゃないとは 言わない
そうなると 彼の好みを知るチャンスを 失うでしょう
ダメだよぉ 聞いちゃ
本音は聞けないから 
そこでまた 被害者意識で
「彼は本当のことを私に言ってくれないの」
などと 悲観するところではありませんからねっ
日頃から 観察することが大事なのよ
一緒にいるときに 道すがらの女の子でも テレビに出てる
タレントでも 片っ端から 指して 聞いてみる
「ね あの子 かわいくない
」「ショートのあの子 かわいいね～」
「ロングって憧れちゃう あの人のヘアスタイル素敵じゃない？」
などなど 誰かを 指して いうのだよ
その反応を しっかり キャッチすることですわ
どうでも良ければ 「ふーん」 または
無視 だったり 「いや あまり好きじゃない」と
自分のパートナーのことでなければ 反応は 顕著だよ
自分のパートナーが いい とか 悪い と思うサイン位は
せめてわかっているよねっ
好きなタイプだったら 目が泳ぐだろうしね
そこで 怒るんじゃなくて それで彼好みマニュアルを
自分でコツコツ作っていくのだよ～
ここで書いたケースが 逆転していて 男子がやきもきしている
こともありますからねっ
ふふふ 私は これ完全マニュアル もう作っていますわ
時間かかったけど
つまり この例えで何が言いたかったのかと言うと
上の １０の秘訣のとこで やってみたけど 無理だった
と言う人が すご～く多いと思うのです
でも それは ここでの例えでいう 「彼に聞いてみたけど
分からなかった」というのと 一緒ですわ
ほかの方法を しかも 一番有効な方法を 考えもしないし
そこに行きつくまで 努力もしていない ということ。
「だって 相手が 協力的じゃないんだもの 無理でしょ」
って 言い訳は それは それは 簡単でして.....
しかも そこには 自分の正しい理由
『だって ちゃんと聞いたのに 答えてくれなかったんだもん』
でしょうか。。。
まぁ 上の１０の秘訣に対してだったら
『だって 関係性の向上に取り組もうと思っているのに 彼は
一緒にがんばってくれないんだもん』 ですわね
おおっ すでに「１０の過ち」の 上から３つともをおかしていますっ
そして「１０の秘訣」の 上から３番目を すでに放棄しているっ
だから 無理。 というのでは あまりに短絡的なあきらめでは
ないだろうか と 今の私なら思えるのです
いや そうやって 私自身があきらめてもきたからね
いま あなたの思いつく アプローチの仕方では
相手を追いやるようなことになっているかもしれないね
ここに 気がつけるかどうか
ここ すごく 大きなポイントなのです。。。
自分の思う 正当論だけでうまくいっていないのなら
それは 相手を変えても同じです
結局は 同じような思いをする 恋愛にまた行き着くだけ
自分が 自分のやりがちな行動に気がついて そこから
変わっていかなくては 何も 変わらないのだよ
忘れてならないのは
どちらも悪くない と いうことです。。。
ただ 何が 過ちなのか 気がつかずに ふたりが
すれ違う 行動を 無意識に重ねているだけ～
ってことで 『１０の過ち』と『１０の秘訣』
ひとつ ひとつを 落とし込んでまいりたいと思います
都合のいいように拾わずに ここは ぐっと
痛いところを 拾ってみると いいかもなぁ。。。
チャ
