FB投稿したものへ 加筆した記事ですっ
福岡で開催する ラブセミナーを
今度のものから 少し変えようと思っていまして
それに絡む ラブ記事を あげようと思っていたら
アメバニュースで面白い記事見つけました。
「将来離婚する夫婦」の会話
離婚する確立の高い会話パターン4となるもの
だそうです
☆相手を軽蔑するような発言をする
☆人格攻撃をする
☆責任のなすりつけ合いをする
☆問題にきちんと向き合わない
まぁ 当たり前すぎるようなことなのですけれどね。。。汗
離婚を促すというよりも
そもそも これじゃ気持ちも冷めますわね
「頭おかしいんじゃないの?」にはじまり
「だらしない」「気が利かない」「冷たい」などなど
本人は 何気にさらっと 言ってしまっているのでしょうかね
意外と こういう会話が繰り広げられているのを目にしますぅ
口にするほうは きっとその時の不満や 自分本位の
正当なアドバイス で つい口走ってしまうのでしょうけれど
言われた相手は 傷つくだろうし
言った本人に対して 相手がいい感情を持つことは
まぁ なかなか難しいだろうと 思いますわ
こういうことって 言ったほうは 正しいと思っていますから
覚えてもいなかったりします。。。
いつも お話しておりますが 「正しさ」は 主観です
そこでは 相手には必要ないことが ほとんどですわ
だから 言われた方は 深く傷ついたりして 愛は消えちゃうよね
こういうことは 正当論を振りかざす方が気がつかないうちに
進行するのです
いつの間にか どこか他の人のところへ 行かれてるっ
いたたたっ 私も痛い過去がっ
例えば 友人たちの集まる場で
「もう ほんっっとに使えないんだからっ」っと
眉間にしわ寄せて舌打ちまでする奥様
ダーリンは ズタボロでございます
見ている方も 気持ちのいいものではありませぬぅ
ダーリンは こういうことされ続ければ どうでしょうかね
私が ダーリンなら やっぱり優しい言葉をかけてくれる
また 褒めてくれる 女にころっといきますけど
どう 思います
褒めるって 子どものことに関しては みんな
結構 気にしていて 意識的に褒めること 努めている
お母さんは多いですよね
これ 例えば ひとつの参考に ある褒め本から!
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米国ノースウエスタン大学のリチャード・ミラー博士の研究グループは、
シカゴにある公立小学校の5年生たちに、
ゴミをちらかさないようにさせたいと思いました。
そのため、ミラー博士たちは、あるクラスの子どもたちには、
「みんな、とてもキレイ好きなのね」
「このクラスは、ゴミを散らかさない生徒ばっかりなのね」
と、先生に
本当ではなくても言ってもらうように頼んでみました。
別のクラスの子どもには、
「どうしてゴミを散らかしてはいけないのか?」ということを、
理屈っぽく、講義形式で話してもらいました。
さあ、では、どちらのクラスのほうがゴミを散らかさなくなったのでしょうか。
実験を開始する前は、どちらのクラスとも、きちんとゴミ箱に捨てるのは
約20%の生徒たちだけでした。
ところが、
「みんな、とてもキレイ好きなのね」
とホメてみると(ウソをついてみると)、なんと80%以上の子どもたちが、
きちんとゴミ箱まで持っていって、捨てるようになったのです。
「どうしてゴミを散らかしてはいけないのか?」という説明をしたクラスは、
45%ほどの子どもたちしか捨てるようにはなりませんでした。
理屈っぽいことを述べるよりも、
ウソでもホメてあげるようにしたほうが、はるかに効果的だったのです。
今、ホメるべき点が見つからなくても、そんなことはどうでもよいのです。
「ウチの子どものこと、ホメてあげたいんですけど、ホメるところがないんですよ」
などと言ってはならないのです。
ホメるべきところは、あなたが作ってあげればいいのです。
どんどん「褒めるウソ」をついてあげてください。
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まぁ 面白い研究のレポですが
もちろん あまりに嘘っぽいのは 白々しくて
かえって逆効果であることは 間違いないでしょう
でもね これは 私自身のダーとの関係性を良くする為に
過去努力して実践した ひとつの心がけでもあります
そう 子どもではなく ダーリンに対してですわ
素直に褒められて 嫌な人は いませぬね
子どもには 言われなくても 自然にできるのにねぇぇ
上で 舌打ちしなくちゃならなかった 奥様の
この「使えない」ダーリンを
「使える」笑 ダーリンに変えるための方法だとか
「使えない」とイライラする気持ちのわき起こる
自分の発想の転換の仕方だとか
関係性を向上させるために出来ることは 結構あるのです
ラブ記事読者の方は かなりご存知でしょうが
私もかなり苦労して 這い上がってきましたからねぇ 爆
いや~ 何事も Never Too lateですっ
みんなが 安定したラブの中でハッピーでいられるといいなぁ
てことで そもそも 書こうと思っていた ラブ記事は
また 明日 たはは
チャ