ここには、他ではなかなか見れないお仏像さんがあり、12支のお地蔵さんがいたり、三面大黒天様がいらっしゃって、最近私は日々、三面大黒天様にお参りに来ていました。
十二支地蔵からピックアップ
自然溢れる広い境内に癒されながら、お釈迦様の、足跡の上で般若心経を捧げ、次に観音堂で観音経と般若心経を捧げ、そして三面大黒天様に会いにいく。そんなお参りの流れが出来ていました。
ここへ行く前に、時間に余裕がある時は、多聞寺の毘沙門天様と厳島神社の弁財天様にもお会いしに行って同じようにお経を捧げているのですけどね。
そういえば、この浄牧院では、月2回座禅会なんかも主催しており、私も以前参加させて頂いたことがありました。
ここの座禅会は45分×2回という、ちょっとキツい内容で、もう、足痛たたた~って感じで、全くもって瞑想にならなかった残念な記憶が...
(;^ω^)自分、未熟すぎる。
それはさておき......そんな浄牧院の案内板に五百羅漢という字が目に止まり、これまた驚き!
へー!ここのお寺に五百羅漢なんてあるんだ?!初めて知ったー。それならぜひ見させて頂かなければ...!と、入場料200円をお支払いして行ってきました!
それはさておき......そんな浄牧院の案内板に五百羅漢という字が目に止まり、これまた驚き!
へー!ここのお寺に五百羅漢なんてあるんだ?!初めて知ったー。それならぜひ見させて頂かなければ...!と、入場料200円をお支払いして行ってきました!
そこには素敵なお釈迦様がお迎えして下さり、500体の阿羅漢像がズラリ所狭しと並んでいました。
羅漢(阿羅漢)っていうのはね、わかりやすく言うと、過去のとても偉いお坊さん達のこと。
偉業を成し遂げたり、素晴らしい説法をとき、智しくださったり、世の中のために大きな貢献をして下さったりした、実在したお坊さんの事...。
お亡くなりになった後、その方の名やお姿を人々の記憶に残し伝えていく為に、その教えが未来永劫に伝わり、人類を導き続けてくださるように、忘れないように羅漢像や掛け軸に姿を描かれ、残されたわけです。
そんな凄いお坊さん達の仏像が
ズラリズラリと並んでいるの。
( p゚∀゚q)すごーい!
そこの、お釈迦様にも観音経を捧げてから、般若心経を口ずさみながら500体の阿羅漢達を見て歩きました。