ちび助ママさんからの転載です

以下転載




救出する手の数が必要です/衆議院議員松野頼久先生

2011年04月16日 (土) |

犬猫救済の輪ブログ・HPは、転載歓迎です

緊急のお願い








車二台、4人位が動きやすいです。
経験者がレスキューに入り、慣れない人は犬猫、牛、ヤギ等にエサと水を与える役割分担です。
水エサ沢山もって行きます。
要請を受けた時点で家に入る方法、空いているところがあるか、割りやすいガラスはどこかなど教えてもらいます。
ハンマー、ドライバー、ニッパなど必要と思われる道具は持参していきます。
ゆったりめのキャリーバックか折りたたみケージ、捕獲器、タオルケット(バスタオルでは小さすぎてだめです。)など必要。
部屋の中の状態確認。
捕まらない猫は部屋の狭い場所に隠れた場合は、猫全体に頭からすっぽりタオルケットをかぶせます。
見えなければおとなしくなります。
まず頭が出ないようにすっぽりかぶせ上から体全体をタオルケットに包み込みそのまま広めのケージに入れ保護します。時間や状況により捕獲器をかけて待ちます。
次のレスキューにあたり2時間ほどして捕獲器回収です。
そんな感じで救出します。少し捕獲や猫に慣れている人ならできます。車の協力者とエサやり手伝い数人がいると効率が良いです。
車が三台なら保護動物の運搬用と給食用物資などに分けて乗せられなおやりやすくなります。
最後まで保護できなかったときは、約1か月分のフード(猫ドライなら6キロ)と水を洗面器にいくつも置いてきます。
状況によっては窓や玄関を開けたままにして外にもエサを沢山置きます。路上に、「猫○匹がいます。エサ、水お願いします。」と目立つように貼ります。

一日にできる件数は状況によりますが5件くらいでしょう。
グループがいくつあっても足りません。
団体様、個人グループの方、現地で要請のあった家をカーナビで目的地に設定して、猫の救出に行って下さる方がいないかと思います。
ひとりは危険ですので二組位で行動します。
たとえ一軒の家の猫でも助けに行ってほしいと思ってしまいます。
やり方のアドバイスや要請場所などはお伝えできるのに。
当会のやっていることなどでは、何万分の1にしかにならないのです。
今日、団体様から留守電が入っていました。
車数台があり数人が現地にいけるというのです。
アドバイスさせていただくか、最初だけ同行して指揮をとらせて頂くかすぐにも連絡を取り、少しでも早くレスキューに入りたいと思います。


消耗品小物で申し訳ございませんが買いに行く時間がありません。
布製ガムテープ・粉末マタタビ(開ける手間のいらないボトル入りのもの)45リットルごみ袋・ティッシュ・塩素系ハイター(消毒用)・犬400グラム缶詰
またレスキュー時には足りないものがありましたら記載させて頂きますので長くにご協力をお願いできましたら幸いに存じます。

受け入れ時間  平日12時から17時 
受け入れ先住所 〒210-0834神奈川県川崎市川崎区大島4-23-13-1F
        TNR日本動物福祉病院 ボランティア事業部宛
医療費のご協力をお願い申し上げます。
振込先 郵便振替 口座番号    00240-3-17767 口座名義 犬猫救済の輪  044-276-9388
横浜銀行 大島支店 普通預金  口座番号 1189874 口座名義 犬猫救済の輪  044-276-9388

郵便振替は、通信欄に使途目的(例ー被災動物)と明記下さい。
尚、銀行振込の場合、お名前の欄以外は通帳に記入されません。お名前の前に使途目的(ヒサイ)とご記入下さい。



犬猫救済の輪TNR日本動物福祉病院は、小さな力ですが、
東北関東大地震による被災動物に手を差し伸べたいと思います。 




被災地での動物と飼い主様・レスキューの皆様に大変有益な情報を発信して下さっています。
この後の支援物資受付は、犬ドライフード大袋・ こねこ・成猫用ドライフード・ウエットレトルトのみ
その他は、保管場所がないたため一時ストップいたします。

私たちは、要請のあった住所にカーナビでセットしてその家の前に車を止めて、レスキューに入ります。
2011 年 3 月 14 日 月曜日

お知らせを頂きました。
民主党動物愛護議連会長、衆議院議員松野頼久先生が、被災動物のシェルター設置、レスキューに入っている団体等をチラシなどにより避難所の住民に周知徹底することなどを、動物愛護議連として
4月14日、環境省へ申し入れを行ってくださいました。
4月16日、農林水産省へも申し入れて下さるそうです。


http://www.matsuno-yorihisa.com/


政治家が何もしない、それで終わったのでは被災動物は助かりません。応援致しましょう。
そしてあとは、あなたも、わたしも、みんなが声をあげれば国を変えることができるのです。
今、生き残る動物たちを救えるのはあなたの声です。
あなたの声が、被災動物を救います!

上記、嘆願書、よろしければそのままコピペしてお使いください。宜しくお願い申し上げます。
リーガルマインド
平成23年4月21日
20キロ圏内行き「動物救出無料バス」第2号運行予定!

http://blogs.yahoo.co.jp/mercedesboy/37298346.html

20キロ圏内行き「動物救出無料バス」第2号 予定運行経路
避難指示区域内のご自宅から動物を救出するためなら、どなたでも無料でご利用いただけます。
※警戒区域の設定が行われた場合には中止となります。※予告なく変更することがあります。
  □往 路
  ①埼玉県加須市(旧「騎西高校」付近) 09:00 ~ ②東北道「安積パーキングエリア」 11:30 ~ 
  ③磐越道「船引三春インター」 12:00 ~      ④福島県双葉郡大熊町/双葉町他 13:00
  □帰 路
  ①福島県双葉郡大熊町/双葉町他 15:00 ~   ②「いわき市総合保健福祉センター」 16:00 ~ 
  ③常磐道「いわき中央インター」 17:00 ~     ④埼玉県加須市(旧「騎西高校」) 20:00



取り残されているペットを助けよう!
首相官邸にメールで呼びかけています。ご協力ください。
  こちらを、ご一読ください。



転載歓迎です!拡散希望
緊急のお願い(原発立ち入り禁止区域のペット救済)
環境大臣にお願いしています。ご協力ください。



http://ameblo.jp/japandisasteranimals/
被災地迷子ペット探し掲示板
http://japananimals.bbs.fc2.com/

※アニマルファインダー
http://japan.animal-finder.appspot.com/

※避難区域で活動する団体さん一覧
http://ameblo.jp/japandisasteranimals/entry-10859883097.html

国が救済の手を差し伸べれば命を危険にさらして動物救済に奮闘している団体さんや飼い主さんの心身の負担が軽くなります。動物を救済することは人を守る事、国が変わる事です。国が命を守らないで何を守るの?
※動かない行政に動物救済の嘆願書を出しませんか?
http://ameblo.jp/japandisasteranimals/entry-10859114944.html

被災地動物情報のブログ  

http://banbihouse.blog69.fc2.com/blog-date-20110415.html  
支援金のご協力を宜しくお願い申し上げます。
保護される犬猫は生死も危ぶまれる状態です。