松本秀樹さんの


3度の飯より犬が好きのブログからです。


朝のZIPという番組に出ている、わんこと旅をしている方です。


http://ameblo.jp/macha-daichi/entry-11016551500.html



車でひいた方のところにいるよりかすべてを理解した上で


里親になってくれる方のところにいった方がこの子は幸せです。


『今更殺すこともできず、仕方なく・・・』だって。


     ふ・ざ・け・ん・な!


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2011年09月13日(火) 12時54分15秒





岐阜県中津川市のダン君です!

テーマ:■里親探し

「初めまして。私は岐阜県中津川市内に住んでいるYといいます。
今、我が家で飼っている犬の事で、本当に困っていて、何とかしたいとネットで探していたところ、こちらのサイトにたどり着き、藁にもすがる思いでメールさせていただきました。
長文になりますが、聞いて下さい。

まず、この犬がどうして我が家へ来たのか、お話ししたいと思います。

我が家は、主人、息子2人の4人家族です。
2009年の夏、我が家は里親をしているので、家で預かっている里子を恵那まで送り届けようと子どもたちを乗せて車を走らせていたところ、車の前にこの犬が飛び出し、轢いてしまいました。
どうしてよいのかわからず、絶対死んだと思ったので、怖くて怖くて犬の様子を見に行くことができず、とりあえず警察に行き、犬を見に行ってもらうようにおねがいしました。
その後、連絡があり、犬は親切な人が拾ってくれて、動物病院に運んでくれたと連絡をいただきましたので、見に行きました。5歳くらいのオスの黒柴でした。
動物病院の先生に、背骨を折ってるから、後ろ足の神経は潰れているし、前足も動かないから生きてても仕方がないと思うよ。と言われました。
拾ってくれた方にも同じように説明をしていただいたのですが、それを聞いても
『命だから』 と、是非にともこの犬を引き取りたいと言ってくれましたので、すごいなぁ、有り難いなあと思っていました。
せめて私にできることは病院に通って元気づけることだと思い、可能な限り病院に通いました。


2週間くらい経って、看護婦さんから 
『拾ってくれた方が、やっぱり飼えないから…と言ってきたから、この犬の選択権があなたに回って来ましたが、どうしますか?(飼うのか、殺処分するのか)』
と言われ、私も散々通って愛着出てしまったので、今更殺すこともできず、仕方なく飼うことにしました。
でも、犬を飼ったことのない私たちにとっては本当に大変なことでした。
子どもたちは未だに犬に慣れず、触ることもできないし、私も忙しくて相手をしてあげられないし、臭いや汚れにもいつまでたっても慣れないし。
犬はとってもいい子にしていますよ。
ただ、どうにもこうにも犬を飼うことに限界を感じています。
犬とか猫とか苦手なんです・・・本当に。
犬もそれを感じてか、いつも申し訳ないような顔をしています・・・。

この犬が嫌いとか、死ねばいいのにとかそんなことは全く思っていないので、
やっぱり保健所で処分する事は全然考えてなく、何とかこの子が幸せに暮らせるように願うばかりです。
私にはこの犬を轢いた責任がありますので、この子が一生を終えるまで責任を持たないといけないのですが、一緒に住むことはお互いに良くないような気がします。


そこで、お願いがあります。
障害があるため、難しいとは思いますが、なんとか里親探しのご協力をしていただけないでしょうか…
吠えたり噛んだりもしませんし、雨など玄関にいる時は、90×60cmのペットシーツからはみ出すこともなくじ~っとしています。

松本秀樹の三度の飯より犬が好き!by アメブロ


『黒柴♂七才くらい?
名前はダンといいます。
交通事故にあい、前足一本しか使えません。
でも、健気に、一生懸命に生きています。
体が不自由なこと以外は、きわめて健康です。
おとなしい性格です。』


勝手な事を申しているのは重々承知ですが、どうか、このいきさつをご理解いただき、助けて下さい。


ご連絡いただければ幸いです。」


このダン君の全てを受け入れて、幸せを与えていただける方、飼っていただけるという方は依頼主さんへ連絡してあげてください!


ヨシダwan.nyan-kouichi-kimutaku@docomo.ne.jp



よろしくお願いします!!