何故Ko-Shiが甲子園で好投できたのか? | 福岡の個人業のあなたをイカせるためのビジネス占い師Ko-Shiのブログ

何故Ko-Shiが甲子園で好投できたのか?


何故Ko-Shiが甲子園で好投できたのか?



今日は


原因と結果の法則に基づいて


それを紐解いてみよう。





まずはピッチングフォームの解説をしよう。





                                 (h27.12.2甲子園にて)






現役当時は、スリークォーターから体のバネを武器に


ビュンビュン腕を振り回し140Kの快速球を投げていました。




時は経ち



体重も20K増え、筋力も衰えました。


いわゆるヨボヨボです。


ヨボオヤジです。





そこで以前のフォームでは到底投げれない


全力投球すれば肩がイカレて3球もたない。



で、どうすればいいのか?



まずここを考えたのです。





選択肢は、








ない。










そんなことよりストライクが入らないのだ。




いやそんなレベルではない。


球がキャッチャーまで届かないのだ。






そんな状態でピッチャーをやらせてくれなどと


よく言えたもんではありますが、


そこはわし。


いざとなったらどーにかなる。


という気持ちだけは常に持っていました。





ここまできたらフォームのへったくれではありません。





すべては


気持ち


なのでございます。




強い気持ちは


ナイスなエネルギー状態を作り出します。



ナイスなエネルギーには


ナイスな結果がついてくるのです。




これだけなのです。





では、強い気持ちをもつにはどうしたらいいのか?



それは、こう宣言するのです。








「実はボクはできる子なんですぅ~。」






と大きなオコエで宣言するのです。



















恥ずかしがってちゃダメなのです。



オコエだって乳首が勃起して恥ずかしいのです。




キモはここなのです。





後は 慣れ です。



何回も何回も


「実はボクはできる子なんですぅ~。」


って言うのです。




いつでもどこでも


いいときでも悪いときでも言うのです。




言ってるうちに脳は誤魔化され、


「あっ、自分 できる子なんだ」


という風になり、


できる子の結果を与えてくれるのです。




原因と結果の法則はすべてこれなのです。




勝手に思考して、その結果が現実となって現れる。




人は自分が思ったとおりの人間になる。



それだけなのです。