5月4日(土曜・祝日)13:00~15:45
新国立劇場オペラパレス
 
音楽 レオン・ミンクス
指揮者 アレクセイ・バクラン
管弦楽 東京フィルハーモニー交響楽団
 
出演
ニキヤ 米沢唯
ソロル 渡邊峻郁
ガムザッティ 木村優里
ハイ・ブラーミン(大僧正) 中家正博
ラジャ―(王侯) 上中佑樹
 
自席は前から二列目の最上手なりグラサン(なぜか中央は取れない。シーズンセット券の方が座ってるから?)
 

 
 

 
展示の衣装、このところ数年間、くるみ割り人形だった気がするがさすがに模様替えになってました。それと、年末年始から二月ぐらいまで飾られてたご生花は撤去されてたがなんで??
アラジンのときは魔法のランプをイメージしたアレンジになるだろうからそれまではお休み?ニヤリ
 
このお衣装のオペラの演目、何かご存知ならどなたか教えてたもれ!
シモン・ボッカネグラ?

 
 

 
 眠くならないように始まる前にアイスコーヒーコーヒー
 
 

 


米澤さんと木村優里さんのお二人が主役と準主役という豪華さ✨
ニキヤの悲しみ、ガムザッティの王女っぷりが際立つて感情表現が素晴らしかった。もちろん技術に裏付けされた表現力ラブ

舞台美術も紗幕が上がる前の鬱蒼としたインドの深い森が神秘的で、振り付けされた牧阿佐美先生のお父様がインドの地で生涯を終えただけえるなあと思いました。(プログラムによると、舞踊と哲学のためにインドに渡り終生彼の地で暮らしたとか!知らなかったびっくり

そしてこのバレエ、インド古典文学の『シャクンタラー』の世界を表現しているそうです。

ラストの寺院崩壊も久しぶりに見て大興奮!白いベールを持って彼岸をゆく米澤さんが神々しかったおねがい

カーテンコールはもちろんスタンディングオベーションしました☺