昨夜は、オリオン座流星群が見られるということで、
子どもと2人、実家近くの原っぱで、
22時頃からしばらくの間、夜空を眺めました。
秋で空気が冷えてきているので、
「流星を1つ見たら、家に入ろう」
という取り決めで……。
結局、1筋の流星を見て、
その後しばらく星空を眺めながら
「あの星は何?」
という子どもの質問に答えて、すごしました。
子ども(中2男子)は、当初
「流星が見えたら、お金、お金って祈ろうかなぁ」
と、ふざけていたのに、
いざ見えたら、
「何も祈る余裕なかった」
とのこと。
子どもらしいなぁと思ったのでした。
話す中で、子どもがあまり天体のことを覚えておらず、
「やべっ。全然覚えていないわ」
と気づいてくれたのは、親として収穫でした
「全天には88の星座があって、それぞれに神話があるんだよ」
と話したところ、少し興味を持った様子。
(今さら感もありますが)天体や星座に関心を持ったのをキッカケに、
もう少し勉強をしてくれるといいなぁ、と思ったのでした
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ブログネタ:秋っぽいことした?
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私はした 派!
よく、
「天高く馬肥ゆる秋」
と言いますが、
昨夜見た夜空は、何だかとても高く感じました。
流星群のあるオリオン座は、よく、冬の星座と言われます。
そうした星座が、深夜ではあれ、夜空に見える季節になったのだなぁと、しみじみ。
空気も冷えてきて、いよいよ本格的に秋ですね