つれづれなるままに【雨の宮へ】




つれづれなるままに【雨の宮へ】


2018年の7月に
降りてきた夢の御告げで
『球磨』や数々のキーワードから
いつか"人吉"を訪れなければ。。と
全国を旅しながらも
いつも胸に残っていました。


ライトワークの日常ながら

何もわからない手探りの中。。

私はまだ未熟でした。迷ってばかりでした。

その2年後、

大きな豪雨災害が起きました。


その前にどうしてすぐに
訪れなかったのか。。
と胸がいたみました。

同時に、この時だけではなく、この地は

いにしえから、さらにこれからに向けても重要で

この夢の御告げと繋がっている、

慎重にと、感じました。


今回の九州旅の最終日。
轟く雷と豪雨警報の中、
目指したのがこちらのお宮でした。





古代からの雨乞いの祭祀場。
雨のカーテン、雨の地面、雨の音。。
この日の空間はすべて雨でした。

心して森へと入る鳥居をくぐると
長い石段には上から凄い勢いで
小川(小滝?)が流れてきて
歩く場所が限定されました。


(呼吸を整えて。。雨音とリンクしながら登ります)




石段の一番上は白く霞み、
さらに次元が異なることを
知らせてきます。


(見上げた図)


上に上がると、
まず、枝のように堅い木の根が
モダンな模様の床のように
張り巡らされています。
区切られた一面一面に水が張って
水鏡のように輝いて
なんとも麗しい雨の美でした。

まわりの樹々に御挨拶しながら奥へ
ふと空を見上げると
真っ白な中にも

淡い光を温かく感じて。。

ウォーターボールのような
やわらかなエネルギーの空間に
抱かれているようでした。

とても不思議。。
とても大事。。

この地のエネルギーを知ることは
必要だったとおもいます。






(初回のためこちらには降りず。)



(見下ろす図)



✨✨✨

帰りには"球磨川"を前に
何度も光をお届けします。。





すべてはバランス。。
本来の中庸の光の源と共鳴して
不均衡な偏りが大元へと戻ってゆくのを
静かに見護りました。




最後に、少々面白いことをシェア。

こちらにお参りする前後に
美しいお花たちが
お出迎えとお見送り。



さらに。。カーナビが右というので
大通りから農道へ曲がると、
急にナビがわからない風になり💧
アスファルトでしたが細い道で
(一面に広がる畑へと伸びていて
行き止まりになるかもしれず)

運転ニガテ細い道NGの私なので(笑)、
こわごわ引き返そうとバックしようと

いったん、車を降りてみたら

畑の向こうに大きな白い鳥が!
奥には川があるようで
白く煙りたち。。なんとも神秘的。
思わず先日の三体月翌日の熊野川とリンク。
(あの時も大鳥がガイドでした)




その風景に感動していると。。
右側にこんもりした森が。。
もしや?めざすはあの森?!

すると。。いつものカラスが一羽、
白い鳥のところにやってきて(謎)
白い鳥は森の方へと飛び立ちました。



(道案内のカラス。。😄)


それをみて、道を戻らず、
鳥が飛んでいった森の方へと進んだら
こちらへ無事に辿り着けました。

朝からの雷も大雨も最初から

すべて用意されていたものだったの
かもしれませんね。


#中庸
#雨乞い
#lightworker

#20240324


#雨宮姫は。。
夢の御告げ 20180708
『くまぐん。。おお。。ともむら』 おおむら?
大勢亡くなった人々
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芸能人の家がある

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葉でお祓いをする男の預言者
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