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レイジイの気まぐれブログ

自分勝手に日々気が向いた時に
記事更新する気まぐれブログです。
「ケ・セラ・セラ人生まっしぐら」

偏屈ジジイの戯言ブログです。

頑固・天邪鬼と思われようと開き直っています。

終活の一環として
持ち物や着ない衣類を処分。
衣類は45ℓのゴミ袋いっぱいにいれたら
1000円で買い取りのチラシ文句に釣られて
業者に書いてもらった。

ついでに
『ビデオデッキ』『オーディオ機器』etc
それらも買取は?

業者に問うと値段はつけられないので
ただ(無料)なら引き取る・・・

粗大ゴミに出せばお金がかかるので
引き取ってもらいました。

どれも買う時はそれなりの値段・・・
殆ど使っていないのです・・・

今となっては完全に無駄使いですね。
相変わらず民放では
時代劇ドラマは制作されませんが、
何故か『映画』ひところより制作が・・・
(私の情報認識不足?)

まあ、ドラマはNHKやテレ東で
細々制作しているようですね。

映画館で観たいのは
『血闘』
鬼平犯科帳の映画ですね。

それと草彅剛主演の
『碁盤斬り』


『陰陽師0』は見ていないけれど
どうなんでしょうね?

時代劇大好きな私なので
映画やドラマで制作されるのは大歓迎!
録画したまま放置していた
鬼平犯科帳『本所・桜屋敷』を
ようやく見た。

見なかった理由は
私の中で
鬼平=中村吉右衛門のイメージが強く
十代目 松本幸四郎は???
でした。

で、時代劇チャンネルで
これでもかこれでもかと宣伝するので
見てみるか・・・

予想に反して
これがなかなか良かったんです。

叔父『中村吉右衛門』とはタイプは違うものの
『松本幸四郎』の『鬼平』を作り上げていました。


『初代松本白鸚』『丹波哲郎』『萬屋錦之介』
を経て『中村吉右衛門』で
『鬼平』は完成したと言われておりました。

それだけに新たな『鬼平』は?
と、思っていましたが
見事に新たな『鬼平』を演じています
(個人の好みはあると思いますが)

『鬼平シリーズ』の中で
私的には
『本所・桜屋敷』が一番好きなんです。
(丹波哲郎版は別タイトルで放送)

今回『松本幸四郎』の『本所・桜屋敷』も
よく出来ていますね。

物語は
鬼平の若い頃剣術の修行で
通っていた道場の隣に
あった桜屋敷の美しい娘
『おふさ』に親友(岸井左馬之助)と二人惚れていた。
しかし『おふさ』は『近江屋』へ嫁入り
二人の恋は終わった。

時が経ち『おふさ』は
自分を追い出した『近江屋』に復讐するため
策を要し盗みを計画する。

鬼平こと『長谷川平蔵』は
それを阻止し『おふさ』を捕える。

変わり果てた『おふさ』に鬼平と左馬之助は・・・

中村吉右衛門版が良かっただけに
どうかなと思いましたが
今回の松本幸四郎版も見応えがありました。
左馬之助を演じた『山口馬木也』も
時代劇数多くやっていてだけあり見応え十分!
そして貫禄の『松平健』も出演!
新たな『鬼平犯科帳』の出発作品に相応しいです。

あっ、この『本所・桜屋敷』作品で他では
描かれていない『近江屋』の結末が
『松本幸四郎版では
ちゃんと描かれて
スッキリしましたね。

本格時代劇の作りになっております。
劇場版『血闘』も期待できそうです❗️

東京ではまだ『紫陽花』が咲いていませんね
というか6月〜7月が『紫陽花』の季節か・・・

私は花の中で『紫陽花』は好きな花の一種です。
雨が似合う花ですよね。

『紫陽花』の花言葉はたくさんありますね
「移り気」「浮気」「無常」などなど・・・

これは
紫陽花の色が変化することから
付けられたと言われていますね。

また
紫陽花は
花の色ごとに花言葉が違います

青は辛抱強い愛情
ピンクは元気な女性
白は寛容などです。

他にも色々あるようです。