今月7日に心臓血管外科の先生にダーリンと母と一緒に

会って来て色々と説明してもらいました。

 

肺動脈と弁は悪くなってるというよりかは

まぁ劣化はしてきてるかなぁ位で

（細くなってる事はなってるけど・・・）

 

調子悪くなってる根本的な原因ではなくて

元々細くなる傾向の肺動脈なので

そことつながってる右心室の働きが弱くなってるようです

 

そこは今の医学では完全に治す事は出来ないのですが

その負担を取り除く為にまた肺動脈及び弁の交換手術を

行う事になりました

その手術してどこまでよくなるのか

先生もわからないとの事で

 

でも手術をしないよりは

した方がいいと先生も言ったし

あたしも手術できるのならしてもらおうと受ける事にしました。

 

30歳の時に行った手術と同じ手術なのだけど

その時も肺動脈の石灰化や昔の手術後の癒着などがあり

出血も多く大変だったそうで（カルテに記入済み）

 

前の手術よりは危険度は若干上がると言われたんですけど

生き続けたいので

頑張って挑む道しかないよね。

 

怖いけど自分の中ではやるしか選択ないからな。

 

 

 

手術日は再来月の一週目に決定してますけど

外科の先生が言うには状態があまり良くないので

様子を見ながら

下手すると来月中にほかの手術のキャンセルあれば

前倒しになる可能性もなくはないけど

一応その日になりました。

 

自分でも行動はセーブしてるで

そこまでしんどいとかはないんですけど

 

今までそんな切羽詰まった感じでは言われた事なかったので

これはちょっと自分でも怖くなってます

 

昨日からまたホルター心電図をして

今日外して貰いましたが

不整脈が出まくってたようで

また心血外科の先生と急遽会ってホルターの結果を

説明されました

 

自分でも感じてる以外でも不整脈が多くあるようで

調子はやはり良くないって

逆に悪くなってるんだなぁ

 

そこで『遠出とか1人で出かけるのは控えて』まで

言われてしまいました

 

まぁ自分でも不安なのでそんな事はしませんけど

口頭で言われた事がなかったのでちょっとショックで

余計に不整脈です…

 

あともし1月のように調子が悪くなったら

救急車使ってでもいいからすぐ来て下さいまで

言われてしまって

相当なんだなぁ～と思って…

でも先生もできれば不安要素な事はなくして

ＯＰしたいと思ってるようなので

（慎重なのかなぁ）

そうならないようにしたいけど…

 

そんな訳でまたこの壁をどう乗り越えるのか

 

四十路の壁というのか

ここに来て色々また出てきた感じ

まぁなるようにしかならないけど

 

まずは報告までに…。