胃と小腸を繋ぐバイパス手術をしてから、まずは体力回復を一番に考えて過ごしていましたが、食欲は戻らず歩くのもしんどくて、個室にこもる日々😰

痛いし、すっかり重病人💦

体力もなくてガンの治療も何も出来ないまま、過ごして不安は大きくなるばかり😰

病院にいても暇なので、週末は実家へ二泊三日の外泊したりしながら、家族にお別れの言葉を伝えたり、覚悟を決めなくちゃって思いながら過ごしていました。

そんな中、放射線をまだ受けてないので出来ないか、気になっていた大阪の病院の話を、ここの主治医に話したら、主治医自ら大阪の病院へ連絡をとってくれて紹介状を書いて予約までしてくれました。

診察があるので、私も行ってって言われたけど、
私は少し歩いても息切れするし、ダンナは車で寝ておけば連れて行くっていうけど、私は動く元気もなく無理無理💦って主治医に伝えたら、ダンナだけでも診察が出来るか、また電話して聞いてくれて、オッケーとの返事をもらってくれて、ダンナ一人で行ってくれました。

診察の結果、私の場合、一度腸から出血しているしリスクが大きく難しいとの事だったけど、低用量なら出来るかもって、放射線の当て方を丁寧にこちらの主治医にお手紙に書いてくれたそうです。感じの良い先生だったってダンナが言ってました。

そのお返事を受けて、ここの病院では田舎の病院なので放射線治療が出来ないので、一番近い放射線科のある病院へまたまた紹介状を書いてもらい、予約まで取っていただきダンナが一人で診察に行くことになり、その病院で放射線治療できることになって、10月1日に転院したのです。

それにしても、いろいろ動いてくれるダンナには感謝いっぱいです。あまり自分で新幹線の切符買ったり時刻表みたりしたことのなかった人で、
(今までは、私が手配して連れ回していたので)
切符の買い方とかオロオロしたようです(笑)
目に浮かぶ(笑)
おまけに、降りたかった駅に新幹線が止まらないって知らなかったって、降りたい駅を通過して行って、また戻って来たり(笑)
帰り遅いなぁって心配しました😬
やっぱり乗り過ごしてたか💦
オロオロしている姿が想像出来て、笑えました。