10月1日にがん拠点病院に転院して、次の日
10月2日に神経ブロック注射を受けました。

急に予定していただいたので、午後か夕方になるとのこと。
時間がはっきりしないので、呼ばれたら手術着に着替えてくださいね。との事でした。

12時に手術中の血管ルート確保のための痛み止めのテープを左手の甲に貼ってくれました。
こんなの初めて。
そのテープのおかげで、針刺しが全く痛くなかった😊
手術室で、痛くない💕何も感じないって感動したんだった‼️
(こんなテープあるなら、背中の麻酔注射打つところにも貼ってくれたらいいのに、いつもの注射の前にも貼ってくれたら良いのに💦ってずっと考えてしまいました。)

結局、三時に手術室へって呼ばれ、車椅子に乗せられ手術室へ。

軽い簡単な手術なんでしょうね。8室ある手術室の一番奥の手術室へ案内され、なんだったか忘れたけど音楽流れてて、麻酔科の先生も準備万端で待っていただいていて、すぐに手術台へうつ伏せになるよう言われました。

手際良く、血圧計や酸素と心電図か体ににつけられて、すぐに始まったようで、2人の先生方がこの骨が何番目で、とか話し声が全部聞こえます。
うつ伏せになってるので、ほぼ先生方の動きは見えないけど声は全て聞こえます。

麻酔注射しますよ〜って言われ、やはり麻酔注射は痛かった💦でも想像してたよりは痛くなかったのかも。奥の神経に触れた感じでズキッとしたのが一番嫌だったかな。

それから知らない間にメインの針刺しは終わっていたのかも。針の位置の確認の為CTやレントゲンを撮りながら?だったのかも。針の位置の確認やテストとかでの時間がかかって、待ってる時間が長かったと思う。最終的にオッケーとなって本番のアルコールをまいて神経を麻痺させる(と説明されたと思う)
一合くらいアルコールまくって聞いた気がします。
私、お酒弱くて体がかぁ〜っとなった気がします、
しばらく待ってトータルで一時間で終了。
キチンと薬がまけたか、CT検査室にストレッチャーで移動してその後、病室に戻りました。

すっかり酔っ払ってたみたいで、ずっとウトウトしてました。
病室に戻った私は赤い顔してアルコール臭かったと姉が言ってました。

病室に戻って、怖かった緊張がほぐれて母の声を聞いたら、涙が出てきて💦
それを見た母が泣いて💦

姉から泣き上戸なんじゃ😬って笑われました。

泣いてる私を見て麻酔科の先生が痛いんですか?って焦ってたけど、痛みじゃなくて緊張がほぐれて安心したのと、泣き上戸で泣いてます💦
と。

なんともいいおばちゃんが恥ずかしかった😰