最近は以前より読書離れはしているけど、できるだけ本は読むようには心がけています。
今回読んだ本は、堀江貴文 著 「拝金」です。
この本は、一見漫画?? と思う表紙なんですけど、実は小説なんです。
この表紙は【ブラックジャックによろしく】を手掛けている、佐藤秀峰さんが描いたものです。
内容は荒削りで大雑把だけど、私のようなタイプには感じるところの多い一冊です。
堀江氏だから書けた内容だなと思うところが多々あり、実像と虚像、真実と嘘が入り乱れています。
ゲームセンターへ通う冴えない若者が一人の男と出会い、ビジネスの世界へ導かれる。しかしその裏には・・・
アレルギーと戦う放送
~ 終わらない戦い?
先日、アレルギー検査に行ってまいりましたU,,・ω・)ノ
採血をして、ハウスダストやらカビやら花粉やらのアレルギー検査です。
実は背中を中心にアレルギー反応的なものがでてましてですね、何が原因なのかを調べたかったのです!
結果は
じゃじゃーん
あらら この画像はわかりにくいね(。┰ω┰。)
要するに、異常はありませんでした~
でもね、その前に金属アレルギー検査をしたんですよね。
金属アレルギーは採血ではなくて【パッチテスト】なんですけど、これがね( ´・ω・)
出たんだよね・・・・・・・ アレルギー反応が・・・・
亜鉛なんだけどね
しかし、やっぱりでやがったか
絶対に勝ってやる~
アレルゲンと戦う覚悟を決めた、エセイケメン冴木祐也です( ・ω・)ノ
亜鉛てね、歯の詰め物にも含まれています。いわゆる銀歯ですね。
金属アレルギーをもっていて、何も金属に触れていないのに、アレルギー反応が出ている方は、歯の治療が原因かもしれないと疑うことも必要だと思います。
私が皮膚科に通った感想ですが、自から「歯の詰め物が原因じゃないですか?」とか「金属アレルギーだと思うので、アレルギー検査をしてください」などとはっきり意思を伝えないと、5分の診察でステロイド処方して終了。ほとんどがこのパターンに陥ると思います。
特に1970年代に銀歯を詰めて、そのままになっているお父さん、お母さん世代の口腔内は注意が必要!
今使われている銀歯と同じように見えて、実は水銀含有率が50%もある【アマルガム】という詰物が使われている場合があります。
知らないうちに水銀中毒になっている方も・・・・
この事実を知っているご年配の方はほとんどいないので、教えてあげたほうが良いですね。
その他、現在でもニッケル、コバルト、銅、パラジウム、クロムなどの含有率の高い金属を詰め物に使う歯科医院もあるので、必ず事前に確認してください。
そして人件費や材料費を削減するために、中国などでの技工委託をしている歯科医もあるのだということを知って下さい。
中国から輸入された歯科技工物は医療品ではなく、【雑貨】扱いです。
病院も慈善事業などではなく、あくまで商売なのだということを理解しましょう。
コンビニよりも数の多い、歯科医院。もちろん利益が出ずに廃業件数も伸びています。
ということは?
自分の身を守るのは自分しかありません。そして子供の身を守ることができるのはご両親しかいません。
PS
実は金属を使わない歯の治療、レジン治療があります。
ただ、レジンの治療は手間がかかり、保険点数も詰物より低いため歯科医院が儲かりません。
レジン治療は、すでに30年前に確立されているにも拘らず、普及していないのです。
そのため、未だに削らなくても良い歯を削り、大きな詰物をする歯科医院のほうが圧倒的に多いのです。
皆さん、ある程度の知識を持ちましょう。そして、レジン治療ができないなら治療は結構ですという患者が大勢になれば、歯科医院もレジン治療を導入せざるを得なくなるでしょう。
レジン治療は簡単に言うと虫歯の部分だけを削り、その部分をペースト状のプラスチック素材を詰めて固める治療です。必要最低限を削るだけで済むのです。