メディカルチャクラリスト高木 君与です。
今日は、FBで目についたこちらのコラムからの解説です。
https://twitter.com/tibethousejapan/status/1137566213440098304
ドラッグやアルコールやお金から幸せは得られません。
究極の幸せや喜びは、思考によってのみ得られるのです。
そして、宗教への信仰心から得られるものでもないのです。
信仰するのではなく、考えなければなりません。
我々人間の頭脳を使い、科学的に考えなければなりません。
神様や仏様に祈る必要はないのです。
その点において、釈尊は非常に賢明でした。
「私は人々の苦しみを取り除くことはできません。
私は人々の否定的な感情を洗い流すこともできません。
私は私自身の心の平穏を人々に与えることもできません」。
釈尊は、ご自身の経験を元にした心の平穏を得る方法を、
ただお示しになったのです。素晴らしいですね。
1人の人間としての釈尊であり、神様ではありません。
以前にも同じような内容を記事にしていると思いますが
気にせず何度でも(๑•̀ㅁ•́๑)✧
祈り=第7チャクラキーワード
祈りとは第7チャクラのキーワードです。
真実の第7チャクラ的祈りとは、
対になる第1チャクラや
第3チャクラが生きてこそ、
第7チャクラ的祈りにつながります。
それは
第1チャクラ=自分自身の意思で、自分の人生を歩む。
誰かのせいにしないで、自分を幸せにする生き方を
自分で選択し、創り上げる。
第3チャクラ=自分を信じ(自信を持って)夢や希望を抱き、
自分ならできる!と
根気強く自分がやるべきこと(=自分を幸せにすること)を
し続ける。
すると、自らの意思でしか道は開いていけないことを
体験を通して知っていくことになり、
自 と 他 は別者だと深いレベルで理解するようになる。
(第7チャクラ=他者との境界線 )
私たちは、どんなに深い愛があろうとも
誰かを助けることはできないし
誰かを幸せにすることはできない。
同時に、
私たちは、どんなに深い愛があろうとも
誰かに助けてもらうことはできないし
誰かに幸せにしてもらえることはないのです。
もしできることがあるとするならば
自らを助け幸せにすること。
そして
他者に対してできることは
助けのキッカケを作ること、
幸せのキッカケを作ること・・・
最後に自分自身に対しては
人事を尽くして天命を待つこと。
そして
他者のために祈りを捧げる・・・くらいでしょう。
人はとても無力です。
でも、逆説的だけれど
一人一人の力はとても大きくて
互いに大きな大きな影響を及ぼしあっている。
ダライ・ラマ様の仰ることは
現実世界をいかに生きるのか?を
端的に語られていると思います。
自らの人生を自らの意思でクリエイトすることなく
神様や仏様に祈りを捧げても
助けてはくれません。
自らの意思で自らの命を全うすること。
アナタはそれを自覚していますか?
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