メディカルチャクラリスト高木 君与です。
今日も
チャクラのチェックの仕方についてについて書いてみます。
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誰かを思い遣ることや、助け合い精神・・・
これらは第７チャクラで行われます。
７つのチャクラの中で
もっとも自分の意思とは関係なく動いている部分、
それが第７チャクラ。
ここは活性化させよう！と考えたとしても
実はできる部分ではありません。
考えるよりも、自然と起きる部分なのです。
また、意識できないけれど常に動いている部分でもある。
この第７チャクラが行う行為の一つ、
それが
誰かを思い遣ることや助けることであり
人にとってとても自然なことなのです。
困ってる人がいたら、大丈夫かな？と思うのは
至極普通のこと。
ただ、ここから先、どのような反応を自分がするか？によって
チャクラの状態が分かったりします。
例えば 困ってる人を見かけたとき
『 何かお手伝いしましょうか？ 』と声をかけることをしますか？
例えば 困ってる人を見かけたとき
『 どうしてそんな風になっちゃったの！ 』とつい言ってしまいたくなりませんか？
大丈夫かな？と気にかかると同時に
人は次のアクションに向かっています。
そのアクションを起こすのが第７チャクラの対になる
第１チャクラや第３チャクラです。
※ 対になる働き方は、法則性があります。
分からない方は過去記事にあるので探していただくか
入門講座へお越しください。
第１チャクラ・第３チャクラ、どちらも男性性チャクラ。
第７チャクラの女性性チャクラと対をなすのが男性性チャクラで
女性性チャクラが動くと同時に男性性チャクラも動く。
これが男性性・女性性の連携プレーです。
さて、
大丈夫かな？と気にかけつつ、実際に行動を起こせるかどうかは
その人の第７チャクラの対になる第１チャクラの使い方が現れます。
大丈夫かな？と思いつつ、行動に移せない人。
例えば満員電車で老人や妊婦、幼い子供を連れた人を見かけたとき
サッと席をゆずることができるかどうか？
もし躊躇してしまったりするのであれば第１チャクラの弱さが垣間見れます。
こう言う感じでチャクラチェックができますよ。
あるいは、大丈夫かな？と思うとき
（ 大丈夫かなぁ・・・・(｡•́︿•̀｡) ）
と、つい眉間にシワがよってしまうような気持ちになるとき。
あるいは、
大丈夫かな？と思いながら
だから言ったじゃない！
やっぱりうまくいかなかったじゃない！
そんな風にするから結果がそうなるのよ！
などのような、シチュエーションによって言葉は変わりますが
とにかく多少なりとも批判的な気持ちがやってくる場合、
それは第３チャクラの弱さを表します。
もし、あなたが誰か困っていそうな人を見かけたとするならば
自分はどんな行動を起こすのか？を
（自分自身を）観察することをお勧めします。
また、そんな視点で人を見てみると
案外人のチャクラの状態がわかったりもするんですね
チャクラって何か儀式めいたことだったり
浮ついたスピリチュアルではありません。
日常をすべてチャクラで理解することができるのです
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