メディカルチャクラリスト高木 君与です。

 

今日は

第7チャクラのキーワードである他者との境界線について理解を深めたいと思います。

 

チャクラっていうのは下から上に向かって成長していきます。

そのため第7チャクラというのは7つのチャクラの中で一番上最上位に位置します。

だから他者との境界線を築くって言うこと自体が

実はかなり難易度が高いとも言えるんですねあせる

 

 

例えば恋愛や恋愛で他者との境界線が築けなくて

依存共依存関係に陥ったり

仕事や趣味での人間関係で

安定的な関係性が築けなかったりっていうことは

案外よくあるのではないか?と思います。

 

 

相手が負うべき責任/自分が負うべき責任

と言う違いがわからなくて

そこが不明確になってしまって

相手の問題も自分の問題のようにしてしまったり。

 

 

自分の問題なのに相手が責任を負って当たり前・・・

と言うふうになってしまったり。

っていうのはこれは

第7チャクラの他者との境界線が明確ではないっていうことがから生まれます。

 

 

で、なんでそうなるのか?どうしたらそう言う状況が起きないようにできるのか?

って言うことをずっと考えていたんですが

先日すごくはっとすることがありました。。。

 

 

 

 

第7チャクラの対になるチャクラには

色の対で言うと第3チャクラ黄色。

数字の対で言うと第一チャクラがあります。

 

 

でそれらのキーワードから理解すると非常にわかりやすかったのですが

第一チャクラっていうのは人生自己責任

そして

第3チャクラは他者への尊厳

と言うキーワードがあります。

 

 

で、

第1チャクラで人生っていうのは自分の責任で起きていると認識することが

非常に大切で、

だから世の中で起きる全ての事は

自分の責任でもある、と言うふうに考えることが大切です。

 

 

 

だからどんなことも他人事ではなく

すべてを自分事として考えるっていうことが非常に大切だ、と。

 

 

一方で第3チャクラっていうのは

他者への尊厳というキーワードがあるんですね。

それは第3チャクラで自信や自己価値などのキーワードがあるんですけど

 

 

何のためにそれがあるか?って言ったら

自分自身の価値を認めていくことができると、

つまり自己価値を認め高めていくことができると

自分だったら乗り越えていけるキラキラって言うふうに

自分自身に対して期待をすることができるようになるんですね。

 

 

 

そうやって自分ならOK!って言えるようになればなるほど

人のこともOK!って言えるようになる。

 

 

第3チャクラのキーワードである他者への尊厳

他者に対して尊厳を持つって言う事は

つまり自分自身も自分自身がしっかりと自分を生きることができるようになると

他者にもそれはできるのだ、と信頼できるようになってくるのです

 

 

 

自分で選び自分が生きたいように生きる、

と言うことができるようになってくると

相手も自分で選び取って生きていけるのだ、

と信じることができる。

 

 

 

こういうプロセスを経て他者との境界線が

自然と築けるようになる、というわけです。

 

 

 

最近私自身の大きな気づきです。

 

 

人に対して期待してしまう。

期待に応えてくれないと昔はイライラした。

今はどちらかと言うとどう伝えたらいいのか?

ひたすら粘って伝えようとしてしまう。

でもそれを聞き取り受け入れられるだけのスペースがなければ

相手にとって負荷になってしまう。。。

 

 

で、相手にとって負担になってしまうのではないか、

負担をかけて辛くしてしまうのではないかって言う不安だったりだとか

なぜそんなふうに期待してしまうのか?と、

自分に対する怒りだったりだとか

・・・ってのがありました。

 

 

 

でも期待は自然としてしまうものだし

仕方がない。

そう思う一方で

その期待に応えなきゃ!って言うふうに相手は感じるだろう。

すると相手はしんどくなるよね・・・・・と。

 

 

 

相手を傷つけたくない、と思うばかりに

期待する自分を責める。

でもそうすると私の内側を素直に見せることではない、

ハートをオープンにはできてないわけだから

不信感につながるよね、と。

 

 

こんな具合にグルグルしてたわけです。

→→結果、境界線が不明瞭になって肌に出てたのかも。

 

 

 

でも、私自身を思うと

母からの期待に応えねば、と思った結果

私はすごく成長させてもらえた、と思うのです。

何がなんでも期待に応えないと

家に居場所がなかった恐怖からやりこなしてきたのだけども

でもそのおかげで成長できた。

 

 

期待は悪いものじゃない。

でも、自分が乗り越えてきた傷があまりにも痛かったから

人にその痛さを味合わせたくない・・・・

そんな葛藤があったのです。

 

 

この記事を書きながらも、

たくさんの気づきが私の中で起きてます。

書き出すと情報量が多くなりすぎるので控えますが。

 

 

 

この期待は自分のもので

その期待に応えるかどうかは相手が決めること。

そう言い切れなかったのは

私の中に

 

 

期待に応えなきゃ居場所がなくなってしまう、、、

という恐れ、傷が内面にあるからだったことに気づきました。

 

 

だからすぐ、困ってる人を放っておけなかったり

気付いたら巻き込まれ事故的問題が起きたりしてたんだ、と。

私の内面の傷が疼いてたのです。

 

 

同時に、人との境界線を本当にしっかり築きたければ

本当に本当に本当に

自分のことだけをやる、とコミットすることが

大事なんだな・・・・ということも気づきました。

 

 

愛から生きる。

愛を生きる。

これって側から見るとすごく厳しく見られること。

だけどそれを生き切る、ということは

実は周囲よりも

それをやってのける本人の方がシンドイことなのかもしれない・・・

まだ私はそこまで自分にコミットしきれてないから

リアルにそれをやってのけること自体が

どんなことなのか?想像もできないけれど・・・

でもすごいことだ・・・

そんなふうに感じる冬の1日です。

 

 

+++++

 

 

今日は初めてボイスメモを文字起こししてブログ投稿してみました。

ボイスメモでわずか4分程度喋っただけだけど

すごい量で、この記事も相当文字数減らしてます。

 

やっぱり声での情報って量が多いんだねぇ・・・

 

 

なんとかもう少しわかりやすく簡単に身近に

伝えていけないかな?といろいろ工夫中です。

 

 

いかがでしたか?いつもと違う口語での記事。

もしよかったら感想メッセお待ちしてます*^^*

 

 

 

下矢印下矢印下矢印他者との境界線は自分のケアからハート下矢印下矢印下矢印

美味しいお野菜は境界線を築くのに重要なんだよキラキラ