メディカルチャクラリスト高木 君与です。

 

 

image

 

今日はお猿(息子@高1)に

えがお八百屋の仕事を教える予定ニコニコ

 

 

 

うちのお猿は学校の関係で

平日は一切バイトできない

週末のみ可能

しかし昨今の経済状況を考えるとそんなに都合良いバイトが

あっさり見つかるわけではないキョロキョロ

 

 

という高校生にとって社会を学ぶには

めちゃくちゃベストタイミング。

 

 

  • (バイト)見つからない
  • うまくいかない、
  • 面接まですら漕ぎ着けない

 

 

という『ない』がいっぱいあるときこそ

地頭を育てるチャンスだし

『ない』がいっぱいあるときこそ

耐性をつけることで

どんなことも乗り越える力が育てられます

 

 

なので、子育て世代で中学生・高校生くらいの

お母さん方!今は本当に子供に社会のことを教えるチャンスですよウインク

 

 

わたしは息子に常々

勉強の大切さを話しています。

 

 

成績ではなく、

 

 

  • 勉強をする癖をつけること
  • 勉強の仕方
  • そこから派生して成績をどう捉えるか?が大切
 

 

 

勉強の成果は

勉強の仕方がわかってきて

理解できるようになり

好奇心を持って深めると成果が出るものだから

 

 

成果を先に求めるというのは

お料理の仕方も何も知らない人に

いきなりフレンチフルコース作りなさい、

と言ってるのと同じよね。

 

 

学校の教科にしても

 

数学は大事=世の中のお金の動きを理解する

 

国語も大事=会話の中で文脈を読み取るために必要

 

社会も大事=世の中の動向を知るため

 

理科=科学であり化学で、健康維持に大事

 

英語=コミュニケーションを増やすために大事だし、

視野を広げるための人間関係の幅を持たせるためにも大事。

 

 

学校での教育は学校にお任せし

親にできることは実生活の中で学べることを

共有すること、と考えてます。

 

 

考える

考える機会を与える

 

 

大人でも同様で

自分で考えず正解ばかり求めて

タスクに追われる人には

NOを言います。

 

 

正解を求められたり

マニュアルを求められたり

大きな企業で学んだ型をうちに当て嵌めようとされたり

よくあるけれど

ビジネスの世界で正解なんてないし

他社での型は参考にはなるけど

それがうちの正解ではありません。

 

 

正解に至るまでひたすら動く、考える、聞く(質問する)、しかない。

 

image

いつぞやのお猿・・・フィールドワークで色々お勉強です( ´艸`)

 

 

お母さん世代は子どもに

正解や成果だけを求めるのではなく

まずは失敗するのは当たり前だから

考えてやってみる、と言うのを一緒に考えて

やってみせた方がいい。

切実にそう思います。

 

 

考えて、そしてやってみる、を子どもにやらせるためには

まずは自分から実践すること。

 

 

というわけで、今日はお猿に

社会の仕組みをうちの会社を通して

お話ししようとおもってますニコニコ

(と言いつつデジタルネイティブ世代にうまいこと働かせようとする

母の下心よ・・・・チュー