メディカルチャクラリスト高木 君与です。

 

こちらの記事は4年前の過去記事の編集&再掲載です。

 

 

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発展途上国に住む人たちは 自分でお店をやりたがるそうです。

 

 

 

ちょっと・・・偏見発言ではあると思いますが・・・

 

 

発展途上国はお金がないはず。

というか、お金の集まるところが一点集中で分散化していないはず。

(というのも途上国の多くは富裕層が中心地に集まり

少し街を離れたり裏に入ると貧困層の人が沢山います。)

だから、お金のない人たちの中でお店をやっても売れないじゃん?

っていうか、富裕層は選択肢が沢山ある。

貧困層の提供するものをよほどのことがなければ

わざわざお金を払って購入することはほぼない・・・・

 

 

私、過去マニラとバリで1ヶ月ほど滞在してるんですね。

マニラでの滞在は高校生の時。

その時、貧困層の人たちの生活を見る機会があって

すごいショックを受けたんです・・・・

 

 

私がステイしたお宅は富裕層のお宅で、

お家にプールとジャグジーとサウナが完備されていて

お手伝いさんも何人もいるし、

銃を持った警備員もいるようなお宅だったんです。

でも、街に出てスコールで車が立ち往生した瞬間

道端からワラワラと子供達が出てきて

何やら車の中にいる私たちに向かって言ってるんですね。

何を言ってるのか?と言うと

 

『車、押してあげるからお金ちょうだい!』

『何か食べ物ちょうだい!』

『これ売るから買って!』

『水売るからお金!!!』

 

小学校低学年くらいの子達が必死にお金を得ようとするんです。

それを見て、私がステイしてたお宅の主人が言いました。

『 窓開けたらダメ。相手したらダメ。キリがないから。 』と。

 

 

 

バリでもバリの投資家の家で遊ばせてもらいました。

その人たちにローカルの人がいるところへも連れて行ってもらいました。

そこでもやはり同じような風景が広がっていたのです。

 

 

そう考えると富裕層向けに働きかけるってすごいハードルだし

それ相応のもの(以上のもの)を作らないと売れないじゃん?

 

 

それにお店をやったらから物が売れるか?というと

全然そんなことなくて

売れるお店というのは、

死ぬほど考え抜かれて様々なものが設定されてる。

 

 

途上国の人たちは、

恐らくそこまでの情報はてないはずだし

知恵もないはず。

お店をやるなら、

まずお店をやるためにお金がかかって

さらに運転資金も必要で、 

売上が上がるまでにどう考えても時間がかかるよね?

そこまでの体力(経済力)はあるの???

それでも店をやりたい人たちが後を絶たないのはなぜ?

 

 

疑問が止まらなくて質問してみたんです。

 

 

 

すると、現地で現場を見てる人だからこそわかる世界を教えてもらいました。

 

 

 

それは、 発展途上国では、例えば女性たちは 

番号を振られて檻のようなものの中に入れられ

売られていたそうです。

 

 

お金がないがゆえに

働く場所もない、お金を得るツールもない。

そして、お金を得るためにどうしたらいいのか?学ぶ場所もなければ

そのために必要なお金を得られない・・・

生活のために自分を削るしかない・・・・

という状況だったそうです。

 

 

雇われても二束三文。

であれば、自分でお店をやって少しでもお金が欲しい、と。

 

 

それを聞いて、ちょっと・・・・

なんて言うか目の前がゴーンとしました・・・。

というのも、私はとても貧乏な育ちですが大学まで出させてもらったし

薬剤師の免許があるので、それで随分仕事の面では楽させてもらいました。

頼れる身内はいないけれど

それでも恵まれた国、

日本で生まれ育つだけでもう十分本当に恵まれているんだな・・・・って。

 

 

 

でね、その経営者さんは、

そういう国の女性たちが自立できるように支援しているそうです。

 

 

ただ、支援と言っても本当にやらなければならないことは沢山あって

 

例えば

 

・教育=自立するために売れるものを生み出せるようにならなければなりません。

それを教え、またブランディングやマネジメントなども教えるそうです。

 

・ビジネス=起業したい女性と、その人たちが提供するものを採用する会社を繋ぐそうです。

つまり仕事が生まれる場所を作るわけです。

 

・お金=とは言っても、

学んでできるようになったとしてもビジネススタート時には資金が必要。

資金集めのお手伝いのためボランティアや募金も募っているそうです。

 

 

本当に紆余曲折、大変なことを沢山経験しつつも

そう言う人たちを支援するために奮闘し

今では、 素晴らしい商品を生み出せる人たちが増え、

そして素晴らしい商品をアレンジしさらに素晴らしいものにかえる日本企業も現れ

新たな雇用が生まれるようになっているそうです。

 

 

 

文化の差による苦労も沢山あるけれど、

その度に工夫して、対策して、前進しているそうです。

 

 

私自身、 輝ける場を提供したいし、みんなが輝けるように!

って言うことだけを考えて活動しています。

 

 

そのために何ができるだろうか

そのために何をしようか

そのために必要なことは何か

そのために不要なことは何か

 

 

 

ひたすらそればっかり考えてる。

 

 

 

各自が自立できるように、その支援がしたいのは私も全く同じ。

でも具体的に何をする?どうやる?何からやる???がクリアではなかったので

今日は進めるために必要なことが

明確に教えてもらえたような気がしました。

 

 

ちゃんと先に歩いてくれている人がいる。

そう言う世界を見せてもらえるのだから

私も頑張ろう! と 改めて思いました。

 

 

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4年前に書いてたことですね。

カンボジアで女性支援をする社長から聞いたお話です。

 

 

わたしはこの話を聞いてすごく・・・

頭をガツンと叩かれた感じでした。

そして

4年を経て ワールドクロスを立ち上げました。

 

 

チャクラリストプロ養成講座もそうです。

 

 

知識を得る

アクションを起こすためのきっかけを作る

そこから先、どこかでチャンスを提供できないか?

自分も人脈を広げる。

 

 

これを水面下でやってます。

 

 

 

ワールドクロスに入ったからといって、

プロ養成講座に入ったからといって、

自分から動いてチャンスを物にしようとしなければ

何も起こりません。

 

 

チャンスはいつもどこかから与えられている。

そのチャンスを掴みにいくかどうかは

各個人次第。

 

 

言葉はめちゃ悪いけど

まぢで本気出せよ、

取りに行けよって心底思う日々凝視

 

 

同時に自分は取りに行ってるか

本気出してるか・・・・振り返りますオエー

 

 

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※近々ワールドクロス募集する予定ですニコニコ

メルマガにてご案内予定です

 

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※250名以上参加するLINEオープンチャットも

思いついたときにチャクラの発信しつつ皆さんと

ゆるーく交流してます飛び出すハート

 

▶︎▶︎参加の際に『チャクラトーク』を

合言葉を入れてください^^

 

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