メディカルチャクラリスト高木 君与です。

 

 

今日からプロ養成講座日曜クラスが始まります。

プロとして独立するサポートをするのですが

今朝ふと自分の独立へ至った経緯を思い出しました。

 

 

 

わたしが薬剤師になった頃は、薬剤師バブルの頃。

医薬分業が進み調剤薬局が一気に増えた頃です。

なので就職難というものは経験したことがありません。

 

 

母がとにかく男なしでも生きていけるように!

と、育ててくれ、国家資格を取れ!

そうしたら一生食いっぱぐれないという

理由でした。

その中で薬剤師を選んだ母は先見の明があったなーと感謝していますハート

 

 

すんなり求める会社に就職。

(当時確か新卒給与で38万?とかだったんだよね。

基本給25万+薬剤師手当10万。そして寮費無料だった。とにかくお金で選んだ。)

 

 

でも薬剤師をやってる最中に徐々に違和感を感じるように。

調剤薬局に転職してからじゃないかなぁ・・・

違和感が大きくなったのは。

 

 

薬剤師って職場で「先生」って呼ばれるんですよ。

 

 

メーカーの営業さんにまだ20代半ばの私が

「先生!」とか呼ばれるんですね。

 

 

なんの先生やねんオエー

 

 

資格に定年がないから

かなりお年をめした方も「先生」

 

 

でも勉強し続けている薬剤師

勉強してない薬剤師

この差って大きいはずなのに

みんな一律「先生」

 

 

どこが先生やねんオエー

 

 

当時、薬剤師の資格って結構強くて

銀行借入とかも楽だった。

って言うのに他の薬剤師仲間が

うちら頑張ってきてよかったよね〜感を出してるように見えた。

 

 

世の中そんなもんなんかオエー

 

 

いや。もうなんていうか・・・

ちょっと口が悪くて

お育ちがバレてしまうのですが

 

 

薬剤師ってだけで

なんで偉そうにしとんねん

資格にあぐらかいてたら

潰しがきかんぞなもしオエー

 

 

 

って思っちゃって(笑)

危機感まで感じることはできなかったけど

反発心はすごかった真顔

 

 

そもそも私は頭が良くなかったので薬剤師の業界のお勉強に

ついていけなかったのもある(笑)

 

 

母が『国家資格さえあれば生涯安泰』と言われてたけど

『まずはこの国家資格に頼らず生きられるようになろう』と思ったんですよね。

 

 

今、この記事を書きながら思ったけど

母から教わったことが

ずっと私の中で

生きてたんだなーって思います。

 

 

男に頼らず生きられるように

何かあっても自分でなんとかできるように。

 

 

母はそこから国家資格を取れ、と言いましたが

私は更に国家の認証に頼らず

自分の能力・才能に目が向いただけなんだなーって。

 

 

今もこの考えは変わりません。

わたしは

頼ることより頼られることを考えます。

 

 

何もできないまま頼るのは

頼るんじゃなくて依存だと思ってて

自分にできることがあったうえで頼ることで

凸凹、お互いを補い合えると思ってます。

 

 

 

以前お話をうかがった乙武さん。
うちの母も病気を患い障がい者でした。
どんなバックグラウンドを持ってたとしても
自分にできることをするかしないかで人生変わるなーって思った
一つのエピソードです。

 

 

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