一途な人ほど報われない理由

愛すると言うことは

自然と行動してしまうものです。

 

 

可愛い動物や赤ちゃんを見ると

つい触れたくなったり、

つい笑顔になったりする。

愛は湧き上がるものだから

自然と行動が変わってしまうものなのです。

 

 

 

恋愛であれば

忙しくても時間作るし

話も聞こうとするし

相手のことをつい考えてしまうし

相手の嫌がることをなるべくしないようにするでしょう。

 

 

時間も作ってくれない、

メッセージもこないし、送っても返ってこない。

こちらのことを考えてると言いながら

どうも考えていなさそうなら

それは・・・相手は愛されたいけど

相手を愛してるとは言えない。

 

 

愛は溢れ出るもの。

相手からアナタへ溢れ出るものがないのなら

それはもう追いかけるべき恋ではないのです。

 

 

愛してるって・・・相手を大切に思う気持ち。

 

 

好きな気持ちは見返りを求めるけど

愛する気持ちは相手の幸せを願うもの。

 

 

愛するって、自分から湧き上がるもの。

 

 

 

  一途な人で報われない人の理由

 

 

キーとなるのは第４チャクラです。

そして対になる第１チャクラ。

 

 

 

 

 

一途で報われない人は

このバランスを見て見ぬふりをしている人です。

盲目的になってしまっていて

辛い恋なのに、ほんの少し

たまに垣間見せる相手の優しい素振りに

縋ってしまう・・・・

そして自分に言い聞かせるのです。

 

 

大丈夫。

彼は私を愛している。

 

 

大丈夫。

信じていればいつか・・・

 

 

大丈夫。

彼には私しかいないはず・・・と。

 

 

そう自分に言い聞かせながらズルズルと関係を続け

自分の心がどんどんすり減っていく。

自己犠牲・・・・をしているのに

そこは見ないことにして目を瞑るのです。

（＝第６チャクラキーワード：盲目・盲信　）

 

 

でも・・・

残酷だけれど、彼には自分しかいない、

自分には彼しかいない

そんなことはない。。。

 

 

どんなに自分に「大丈夫大丈夫」と言い聞かせても

心がすり減る一方で、他の何かで埋め合わせをしようとしたり

心が塞いで何もする気力がなくなったり。

 

 

一途な人ほど報われない理由。

それは第１・第４チャクラが上手に使えていない

という理由とともに

第６チャクラを閉ざしているから。

 

 

第６チャクラは眉間に存在するチャクラ。

第３の目があるチャクラ。

 

 

一途であればあるほど、周りを見ないので

見比べて自分を客観視することができないのです。

 

 

そして何が起きているか現実を見ない。

現実を見ないから、妄想の世界に浸ってしまうのです。

 

 

 

  第６チャクラを健全に使うと

 

第６チャクラを健全に使うようになると

一途な愛の矛先が自分に向かうようになります。

 

 

周りも見る。

自分の状況を客観視する。

その上で、やっぱりこの人が好き！となれば

自分を大切にしながら

相手のことも大切におもうようになる。

 

 

相手のことを思えば、執着することなく

適切な距離感を大切にすることができる。

 

 

自分が傷つくような恋愛を手放し

適切な距離を持てる。

 

 

距離が近かろうが、遠かろうが

人を愛することはできます。

 

 

好きは距離を近づけようとするし（＝第２チャクラの執着）

愛は適切な距離を保とうとする（＝第４チャクラの愛）

 

 

報われない一途な人は、

立ち止まって自分自身に幸せ？

その幸せは未来まで続く？

頑張らなきゃ続かない恋を続けようとする理由はなんだろう？

それは自分を幸せに導く？

 

 

この問いは、とても厳しく感じるかもしれませんが

それでも勇気を持って問いかけると良いかもしれません。

 

 

 

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皮膚からのスピリチュアルメッセージ（下）

 

 

 

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