本音で語るエギの選択術。パート1 | teiteiのエギング でおきたリアル記事

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エギングの釣果をyoutubeにも配信しています。
hirosi teiteiと言う名前です。
最新配信のUR
http://youtu.be/mqKG9zw98TQ
宜しかったらご視聴下さい。
エギング、餌木によるアオリイカの釣果をUPしていきたいと思います。
宜しくお願いいたします。


エギングについて本音で語っていかなきゃ
【極み】エギングではないですよね👍
今回は、エギについて本音で語ります。
正直に書くので頭にくるエギンガーさんもいらっしゃると思います💦
どうか…頭にきても許してくださると…幸いです😭
後、今から語ることは私、個人が思っている事を正直に書いてるだけで他の誰かや、メーカーを攻撃するものではありませんのでどうかご理解の程、宜しくお願い致します🥺

では早速…

私は、動画で使用しているエギ以外でも色んなメーカーのエギをプライベートでは色々と試しています。*使用したことのないエギも多々あります*
検証しながら長年使っていくと海の状況次第では、使用するエギによっては得手不手があることに気がつけます。
動画で、この辺の事を少し語っているので興味のある方は下記をご視聴してください。

エギ選択の重要性

*上記のような動画は出さないようにしていましたが…極みシリーズではUPして行く決心がつきました*

例えば
水深が浅くボトム形状が複雑で潮向は強烈なアテ潮に加えウネリなどもある状況だとします。この状況でイカにエギを抱かせようとすればイカの活性が高くないと正直難しいです。
イカの活性が低くなればなるほど上記の状況下では食わせるのは難しくなります。

何故❓難しくなるのか❓それはエギが安定しないからです。
では、そんな状況下でエギを抱かせるにはどうすれば良いのか❓

先ずここで一つ重要な問題点があるんです。

重要ポイント1

「エギを安定しきれていないことに気がつけるかどうか」

ここが一つ重要になってきます。
皆様、経験ありませんか?
エギを動かしていて
「あれ❓なんかいつもと違う」と気がつける人は沢山いらっしゃると個人的には思っています。いつもと違うと感じることができた方は、色んな操作をしてエギをコントロールしようとすると思います。頑張ってコントロールしようとしてもできない時は、やはり抱かせることは難しくなります。因みになんですが私が検証した結果。同じメーカーのエギでカラーだけを変えて投げても食わせるのが難しかったです。
そこで重要なポイント2

重要なポイント2

それぞれのエギの特性を知ることも重要なポイントになります。
例えば、この状況だとこのエギが安定させやすとか操作しやすなど特性を知ることが抱かせるためには重要なポイントになってきます。

このポイント2点はとても重要だと個人的には強く思っております。

重要なポイント2
については、身に付けるにはどうすれば良いのか…これは正直、色んな状況下で各メーカーさんのエギを使い検証しながら数を釣って経験を積んでいくしかないと思います。

ここで
話は急に変わりますが
「エギスタ」について私なりに検証した事を話そうと思います。
私がエギングするエリアは、遠浅なポイントが非常に多くて水深が3メートルを超えないポイントも多々あります。
実は、3メートルを超えないようなポイントでは状況によっては食わせるのが難しくなることがあります。特に、難しくなると感じるのは低水温時期です。それプラス水温変化が日々、起きてる時はイカがいても食わせるのが難しくなることがあります。これは他のメーカーのエギでも同じことが言えますが、こんな状況でも強いエギもあります。

こんな上記のような時期で初めて「エギスタ」を使用して釣れないと…
「頭下がりだからだかせれない…」
「常にテンション張らないと操作しにく…」
とこうなるわけです😅
実際、仲間達から話を聞くと同じことを言っています。

なら…エギスタはよいエギではないのか❓

僕の回答は、
「今の状況では、ただ単純にエリアに合ってないだけで悪いエギではない」です。

例えば、低水温の時期でも水深が遠浅ではなく水深があるエリアでエギスタを使用すると釣れてくれます。しかもよく釣れてくれます。
釣れる理由としては、
水深があるほうが水温が安定しやすいことと頭下がりのフリーフォールが水深があるとメリットがでる。後、もう一点だけ言うと見せる間が変わって釣果に繋がる。
これは個人的に検証した結果です。水深があるメリットについては今回は長くなるので書きませんが上記の条件でも水深が変われば釣果が変わってくるのです。
この話は、シンゴさんや西田さんにはしていますが、このようにSNSに書くのは初めてです。

じゃあエギスタでは
遠浅ポイントでは釣れないのか❓
そんなことはありません。低水温時期でも水温が安定しているポイントやこれからの時期水温が高くなってきたら遠浅ポイントでも普通に釣れます。

自分の体験談を話します。エギは違いますが頭下がりのクリックスのエギの話です。
底水温の時期でポイントは激流水深があるエリアでの釣行。水深が何十メートルかは正確にはわかりませんが、30gのTRをフリーで落として60カウントかかるようなポイントです。
このポイントでは、クリックスのノーマルを投げて1.3キロを釣り上げました。因みにこの日は、違うポイントで浅いエリアでクリックスのノーマルを投げて1杯も釣り上げきれていなかったのですが同じ立ち位置からエギ王kに変えた途端に連発しました。

話が長くなったので続きは次回にしますね💦
ブログを読んでくださりありがとうございました😊
今回、お勧めのエギ達