こんにちは~
HSS型HSP研究家の時田ひさこです。
先月、長崎に行きました。
なんというか、、空気(というかにおいや光の差し方)が好きな場所が多かったです。
ハウステンボスにもちょっと行きましたし、
軍艦島ツアーにも参加しました。
中でも、心に残ったのは、島原の「原城跡」でした。
南島原ひまわり観光協会より引用
島原半島情報WEBサイトより引用
本日は
本流講座を受講したNさんの変化をご紹介させてください。
生き方の分野の変化
満たされない気持ちがいつもあり、
何をやっても満足できなかった。
残りの人生で、なんかしなくちゃ…といつも焦りながら、外側に何かを求めていた。
講座を受けるうちに、自分の中にやりたいことがあると気が付いたら、
私のやりたいことは、何にもしないことだと分かった。
そのことを時田さんに恐る恐る伝えると、称賛し褒めてくれた。
意外だった…そのことで、ああ…自分の思ってることでいいんだ…と納得でき、すっきりした。
やりたいこと、好きなことの分野の変化
やりたいことはやりつくしたと思ってた。
何か他にない…?といつも焦っていた。
セッションの中で時田さんに言われたことですら、やりつくしたと思っていた。
そんな気持ちを見抜かれ、ドキッとし、とりあえず試してみると体の変化を感じることができた。
えっつ⁉こんなことで…と思うほど簡単なことだったが、
そのことに気づかせてくれた時田さんのセッションは、
今まで色々受けたセミナーや、1年半受け続けてきたカウンセリングの全部を考えても、
気づくことのできなかった、貴重な時間だった。
Nさんのおっしゃっていることは、
かつての私と同じなんです。
私は頭でっかちで、
なんでもやれているつもりになっていたんです。
頭で考えて、
なんでもできているつもりになっていました。
でも、
肝心なことができていなかったんです。
そして、
肝心なことができていないとは、露ほども思っていませんでした。
というよりも、やれていない人を馬鹿にさえしていました。
「私は、そんなこと、やれてるから」って
それから、人を馬鹿にする、という癖にも、
気づかないようにもしていたんです。
だから、
なにかをバカにしていることに、
ずっと自分で気づきませんでした。
人を馬鹿にするような人間ではない
自分だけはそういう人間ではない
と、思っていたのです。
とんだ勘違いをしていました。
また、
Nさんが書かれている「なにもやりたくないと気づいた」という箇所がありますが、
私もそうでした。
自分が本当にやりたいことってなんだろう、と
アクティブな方向を探り続けていたのですが、
心の奥の方にあった本音は「なにもしない」を求めていました。
アクティブな自分でありたいのも本心ですが、
同時に、
なにもしたくないのです。
ありのままの自分で
生きるのが正しい!
それは、
あなたの思い込みです。
HSS型HSPには生きる知恵が必要です。
書籍「傷つきやすいのに刺激を求める人たち」(フォレスト出版)
かくれ繊細さん(HSS型HSP)について HSS型HSPのすべてが網羅されています。 解説書かせていただいています。
書籍「その生きづらさ、『かくれ繊細さん』かもしれません」(フォレスト出版)
HSS型HSPについて知りたいなら、まずは書籍から。 HSS型HSPについてまるごと一冊解説した日本で初めての書籍です。
書籍「かくれ繊細さんのやりたいことの見つけ方」(あさ出版)
かくれ繊細さんは、やりたいことに気づけない。 そのしくみと、解消法を具体的にお伝えしています。
かくれ繊細さんの隠れ家「オンラインコミュニティ」は 一般では共有できないことを共有することができる憩いの場として機能させています。 すべての機能を14日間お試しできます 次回オンラインコミュニティ交流会は、3月第4木曜日だったかと思います!確か、、いや、曖昧なので、確認しておきます。
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