最近ですね、というか、今年の三月頃から囲碁を初めたんです。

 

これがね、凄く面白い。囲碁は、碁盤に石を置くのですがこの空間の中で模様を描くのですが、その模様が語る世界が面白いですね。

 

これをしてると、もうブログなんかそっちのけになってしまいます。

 

その時から今までしてみて、多分5級くらいにはなったような気がします。私の父がそう言ってましたので。

 

電車のなかで通勤時に囲碁をして、すると、ついつい、駅を乗り越してしまいます。最近は囲碁をうちながら注意しているのですが。

 

ところで、最近Googleのラリー・ペイジCEOのTEDのビデオを観ています。彼の話しはとても面白い。人工知能の研究では、コンピュータが人間の作ったゲームを1人でしているうちにマスターして、ゲームの対戦相手を負かしてしまうようになる話しをしてました。人工知能の場合は、誰にもそのゲームのプレー方法を教わらないのに、レベルが断然強くなるのです。また、YouTubeのビデオをコンピュータにみせると、猫がどんな動物かを認識するようになると言う話もしてましたね。

 

また、彼はアメリカ政府が市民に対して、また、世界中に対してしている情報検閲、盗聴を凄く批判していました。ラリーは、地球上の市民の見方のようです。

 

このように、Googleの会社は信頼ができる用に思います。

 

この人工知能の発達の仕方をみると、おそらく10年以内には、人工知能とロボットの機能発達により、殆ど全ての仕事がなくなってくると私は予感しています。

巷では、また、ラリーの意見では半分はなくなるだろうと言ってるように思いますが、科学の発達の進捗度合いが指数関数的に進んでいるのをみると、おそらく、10年間で半分以上、大半の仕事がなくなると私は予想します。単なる直感で言ってるのですが

 

その時には、政府は市民が仕事がなくても生活の保障をしなくてはいけません。ベーシック・インカムなどが出てくるかもしれませんし、また、物価は凄く低くなるでしょう。ものの値段がとても低くてすむようになるんです。だから、生活はそんなに大変じゃない。仕事がなくても、政府の支払う生活費で暮らしていける。

 

そんな社会は、なんだろう、楽園主義の到来を予感するように思います。。。

 

また寝ますね・・・。