文字にしてみます
とても140字にはまとめきれそうもないので。
Love-Tuneを知ったのは少年倶楽部の春休みスペシャルを見た時。
ちょうどジャニーズJr.を好きになって間もない時かな。
アパレルに勤めていて３月に異動になった際店長がえび好きで。
貸してくれたアリサマを見ていたらSnowManが、という宮舘くんがドンピシャにかっこよかったわけです。
そこからJr.沼に落ちた。
キスマイが好きだったんだけどそれもスノドの時に同期がハマって（同期も全然ジャニオタじゃ無かった）一緒に好きになったんだよね。
元々ポルノグラフィティが好きで派生していって邦ロック好き、フェスも行くし月１〜２でライブに行きまくってたから、キスマイもその中の一つのアーティストとして応援していた。
北山くんが初の自担。
コンサートとライブの違いに戸惑いながらも、キスマイを応援していく中でジャニーズJr.という沼に落ちました。
勿論Love-Tuneを認識していながらも最初はSnowManを全力で応援していた。
掛け持ちっていう言葉もリア恋という言葉もその頃はまだ知らない。
ファンサももらったことがない。（なんなら執着もしていなかった。）
バンドとかのライブだと入れればいい音が聞こえたらいい。盛り上がっているという一体感を感じたい。そんな感じ。
だったので姿が見たい！！という欲を持つことがよくわからなかった。
（今では所謂野鳥の会していますが）
そりゃあ整番早かったら嬉しいし、ステージに席が近いとテンション上がるけどね。
そんな中行ったSnowManの出ている初めのコンサート。
サマパラですね。
かいちゃんと、らぶすの公演。
恥ずかしながらその時はLove-Tuneの７人の顔が分かっていなかった。
相方が安井担なので情報は色々入ってきていた。
４→７人になったとか。
少クラでキスマイを歌っていることが多いグループだったので好意は持っていた。
でも、茶封筒を持って来てくれて相方が好きなのが安井さん、みすのだった真田くん（青年隊の時の記憶はない）、当時玉森担が好きなあらん…？とかいうレベルです。
宮舘くんとペアだったのが顕嵐くんという人だよね？？？？？と相方に確認していたレベル。
その時人生初のファンサをもらったので宮舘沼にはゴロンゴロンです。
帰りにみゅうたろうがヤバイって話したのは覚えてる。（いやもっとさなみゅ見て！当時の私！！）
だから、秋も日生劇場に足を運んでいました。
相方は帝国へ（日生にも来た）
相方かららぶの新曲がやばいと言われたので少クラの「CALL」初披露は楽しみに待っていた。
・・え？
なにこれ？
バンド？え、？
かなりの衝撃が走った。
センスの良いどピンクの衣装。
計算され尽くしたカメラワーク。
ダンスとバンドの融合。
相方曰く安井さんのバク転。
そこで本格的にLove-Tuneを応援して行こうと決めた。
その後もバンド編成で楽曲を披露していたりして私のど真ん中の演出が多かった。
その時点では完全に箱推し。Love-Tune大好き７人最高。
真田佑馬くんに落ちた瞬間は正直そんなに覚えてない。
気づいたら真田担だった。
祭りの追加（埼玉）の時に団扇を作ったかな…
確かね、友達と三人で話てた時に私が真田くんに急に湧いて凄い勢いで落ちてったんだと記憶しているけど曖昧。
それから有難いことにクリエに入り、サマパラに入り（らぶ見に行ったら宮舘くん見学というド修羅場を経験）
Zepp Divercityですよ。
Zepp！！！！！！！！！！！！！！！！
私の庭ですよなんなら
Zepp！！！！！！！！！！！！！！！
おいおいそこ夏に行ったよ！！！！！
Zeppて！！！！！！！！
憧れの場所じゃん！！！！
やりたくても出来ないよ！！！！！！！
ライブハウスの中では大きいし、ジャニーズが、それもJr.が！！！！
ヒィ！！！！！！！
かなりの衝撃（私はらぶに何回衝撃を受けるのか）
大興奮したのを覚えてる。
ライブハウスなんで！！！！ペンラの無い演出してください！！！！
って真田くんに手紙を書きました。
ジャニーズがペンライト無しで演出をするというイレギュラーさを分かってなかったんです。
だけど、やってくれた。
ちなみに登場時安井さんを野鳥してる相方に向かって「顕嵐くんがやばい」と伝えています。笑
私の期待を遥かに超えてくるんですよね。
ちなみに象のイントロで号泣。
（その夏KANA-BOONとかサカナ目当てで取っていたメトロックに関ジャニが出演して本家も聴くことが出来ました）
This is Lovesongはアイドルをバンドの融合したような楽曲で物凄いLove-Tuneらしさが現れていた。
湾岸は惜しくも行けなかった唯一の現場。
でもキャパがキャパなので。
そして祭りの単独。
相方のチケット、なんと前のブロック。通路横。
手が冷たくなりながらその時を待つ。
導入映像。
「私はラブ。」
世界観が“愛が呼ぶほうへ”と同じ。
ここで泣いたのは私くらいだろう。。
登場してCALLのイントロで号泣しすぎてあんまり覚えてない。
勿体ないね〜！！笑
言葉より大切なものは、私が初めて買ったジャニーズのCDだし。
一曲一曲解説すると長くなるので割愛。
祭りの追加。
立ち見二列目見たんだけど前の佐久間担さんがらぶの時に場所変わってくれて。
「ペンライト降ろせ！！！」と言う安井さんとバンド編成で出てきたLove-Tuneに相当興奮していたようです。
でもその帰りに阿部担に「ペンライト降ろせって中々言えるセリフじゃない。すごい」と言われてその言葉の凄さとLove-Tuneの覚悟を見た気がした。
この後から少しずつ露出が減っていって
Supermanの「またね」を信じて
11/30の夜まで頑張ってきました。
（この間で一番興奮したのはラブシャにLove-Tune7人で行ってたこと。私はニアミスで次の日参戦だったけどここにらぶがいたんだなって嬉しかった）
その話を知って最初に思ったことは
「真田くんに最後に出した手紙はバースデーカードだったなあ。PerfumeとKANA-BOONのライブ行ったら手紙書きますねって言ったのに。」でした。
でももう月１で出してた私のブログ手紙（本当にどうでもいい話ばっかりだったので）を書かなくていいんだなあと。
手紙を書きたくなかったわけじゃないし、逆にもう手紙を出すことは出来ないんだけど、新しい真田くんへの話が出来るようになるのかもしれないと言う希望が生まれた。
その日の夜はたまたま旦那が帰りに迎えにきてくれていて、夕飯を食べている最中に発覚、その後夜遊びしたいと提案してレイトショーでファンタビ観て帰ってきた。
ちなみに12月になってから目覚めると胃が痛いし気分は落ち込んでる。
常に何かを見ている。（流している）
あの泣き虫で感受性の強い私が未だに泣けていないのは異常だと自分でも思う。
今まで事務所の退所だったりバンドの解散なども見てきたが、自分に降りかかるとこうなるのか。
私にとって今までで一番大きいニュースはポルノグラフィティのTamaが脱退した事くらいで
その時中学生だったのもあり事の重大さが理解できてなかったのもある。
そりゃあ好きなアーティストにとって超えなければならない大きな壁にぶち当たってるのは沢山見てきている。
東方神起もちょうど好きになった時２人になってしまったし。
でも周りと違ったのは５人である東方神起を生で見た事なかったからだと思う。
Backstreet BoysもKevinが脱退してしまった時は悲しかったけど戻ってきた。
話が逸れすぎましたね。
私の浅いジャニーズ人生の中でまさに密度の濃い1000日間でした。
これが僅か３年間なんてね。
邦ロックから沼に転がり落ちた私にとってLove-Tuneのジャニーズなんだけどジャニーズらしくないと言う点はとても新鮮でもっともっとその世界でどう表現していくのか楽しみでもあった。
この際事務所への不満とかは一切封じる。
「悔しいよ！この拳の痛みはなんなんだ！！！！！」（イケボで再生してください）
でも、最後の手紙がバースデーカードでよかったなとは思います。
さよならとか今までありがとうって言う類の言葉で溢れているような手紙じゃなかったから。
なんならその前の手紙には「フェス飯は何が好きですか？」とか書いた気がする。
まあ写真とかはもっと買いたかったですけどね。
これから７人がどうしていくのか
私はそれをどう受け止めるのか全然わからないけど
別にすぐ決めなきゃいけないことじゃないもんね。
日々をまた過ごしていくだけだよね。
でも辛かったこの半年間にピリオドが打たれて少しだけ解放された気持ちです。
事務所を退所すると言うことがどう言うことか頭では分かっているんだけど気持ちが追いついていないので
違う瞬間で涙したりするんだと思います。
がっつりらぶ担と違って私は掛け持ちだったので
かなり微妙な立場ですが本当に心からLove-Tuneと安井さん、真田くん、モロちゃん、美勇人、はぎちゃん、顕嵐たん、怜央のことがみんな好きでした。
CALLの最強さは右に出るものはいないと思ってます。
ジャニーズのLove-Tuneを応援している日々はすごく楽しかった！ありがとう！
私たち異常に辛かったのは彼らだと思うから。
これからこの７人みんなに幸せなことが起こりますように。
駅までずっと青信号で進めたとか、些細なことから大きな幸せまで起きてください。
それが今の願いです。
sani
